事実は事実として捉えてみる (161012)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

「ゼロ思考」のお話。出口光オフィシャルメールマガジンより
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自分のために「プラス思考が大切」とか、「マイナス思考は良く
ない」とよく言いませんか?

江戸後期の禅僧、良寛和尚の逸話を知っていますか。マイナスで
もプラスでもない、「ゼロ思考」のお話です。

良寛の名声をねたむ一人の船頭がいました。その船頭は、良寛が
舟に乗ったとき、川の真ん中でわざと大きく舟を揺らしました。
良寛は、川の中に投げ出され溺れます。が、船頭を恨むこともな
く、運命を甘んじて受け入れ、死に向かいます。その泰然たる様
子に、さすがに船頭は良寛を舟に引き上げます。

そこで、引き揚げられた和尚は、何と言ったと思いますか?「命
を助けてくれてありがとう。あなたは私の命の恩人です。このご
恩は決して忘れません」と手を合わせたというのです。

一見、プラス思考のように思えるかもしれません。でも良寛和尚
は、突き落とされたことをマイナスにもプラスにも解釈するので
はなく、ただ水の中に投げ出された事実と一緒にいたのです。

そして、船頭のその後の人生にとてつもない影響を与えました。
良寛は、自分のためにプラス思考をしたのではないのです。マイ
ナスでもプラスでもない「ゼロ思考」をまず、することができた
のです。

「ただ、事実を事実として、受け入れる」これは、本当の現実主
義者です。そのあとに、プラスかマイナスか、どう解釈するかは、
あなたの「宇宙」です。

「あなたのことは嫌いだ!」と言われたとき、「あ、そうなんだ
!」とただそう言われたと受け止めることができたらすごいです
ね。

そして、その後、あなたは何と言いますか?今日は、解釈する前
に、ちょっと難しいかもしれませんが、ただ、事実を事実として
とらえてみませんか?

あ、そうそう、良寛和尚の号は、「大愚」。
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今日は、事実は事実として捉えてみましょう。


 

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