人間である限り“風度”には必ず心を動かされる (161106)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

作家:童門冬二氏の小説「徳川家康」第二回の連載記事に「風度」
とはということに書かれていました。通常、「風土」という熟語
を使いますが「風度」という熟語をつかう特別な意味があるのだ
ろうと思い読み進めました。

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「今川家から徹底的にいじめ抜かれた家康の家臣団が、少しの恨
みの心を持たずに生涯異常な忠誠心を示した原因はどこにあるの
だろうか」ということを解明したいがために、徳川家康の小説を
書くことに決めた。

筆者自身は「その原因はすべて家康の“風度”にある」と思って
いる。“風度”というのは今のIT社会でも最も必要なリーダー
の条件だ。簡単に言えば風度とは、「周囲の人から、この人のや
ることならという“なら”の気持ちを沸かせる人格」のことである。

ITが発達すれば人間対人間の接触度が薄れる。そのために、か
つてあったような、「スキンシップ」による例えば後輩や部下に
対するリーダーシップがなかなか発揮しにくい。そこでわたし自
身は、

「どんなにIT社会が発達しても、人間である限り“風度”には
必ず心を動かされる」

という信念を持っている。したがって風度というのは、相手の人
間に対して、

「この人のいうことなら信じ、この人のやることなら協力する。
という動機(モチベーション)を生ませる導因のこと」

だと思っている。しかしその風度はある日あるとき完成し、それ
を一生持ち続けて活用できる代物ではない。年齢・立場・職位な
どによって次々と変わる。だから、

「風度の追及は、その人間にとっての生涯学習である」と思って
いる。
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家康の人生訓は、「人の一生は重き荷を負いて遠き道を行くがご
とし。必ず急ぐべからず」とあります。

家康の風度を物語る人生訓です。風度の追及。生涯学びです。


 

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