知るということ (161108)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

知るということ。「知るということは、自分が変わることである。
自分が変わらないうちは、まだ知ったことにはならない」と昔の
人は考えていたそうです。

養老猛司氏の大ベストセラー「バカの壁」に紹介されている一節
です。

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「知る」ということにも色々。例えば「それ知っている」という
言い方のように、直接関わらなくても、記憶にあれば「知ってい
る」ことになります。

しかし養老氏は「知る」とは、出来事や名前、使用方法など、い
わゆる「情報」を覚えていることではありません。

「親の恩を知る」「恋を知る」「命のはかなさを知る」など、物
事を経験しその中身が分かるようになるという意味です。

大切な人を亡くし、命の尊さやはかなさを痛感した人は、知らな
かった昔にはもう戻れません。知ったことによって思いが変わり、
他人の悲しみや喜びまで、「あゝ、本当にそうであろう」とわか
る。例えればそういうことでしょうか。
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知っている。ということには結構「つもり」があります。本当に
「知る」というのは、体験からしか得られないものだと思います。

「自分が変わらないうちは、まだ知ったことにはならない」肝に
銘じておきたい言葉です。


 

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