節を超える (161120)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

先日、致知出版編集長の藤尾社長の講演を聴く機会がありました。
その時に配布された、2006年5月号に掲載された「節を超え
る」という記事。改めて読み直すと、記憶に留める内容だと深く
思いました。

一部紹介します
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天の命之を性という。――と中国の古典「中庸」はいう。性は天
が命じたもの、定めたもの、というのである。

植物性という性がある。動物性という性がある。人間性という性
がある。男性、女性という性もある。

これらは天の命じたもの、定めたものであって、何者もこれをど
うすることもできない。

さらに人には個性という性もある。個性もまた、その人だけに天
が命じたものだが、個性という性がその真性を発揮するには、二
つの条件が必要なのではないか。

一つは「教え」である。どういう教えに出合うかによって、個性
は様々に磨き出される。それが個性のあり方を決定する。

もう一つは「節」である。どういう節に出合い、それをどう乗り
越えるか。あるいは乗り越えないか。それが個性を発揮できるか
できないかの分岐点になる。

<中略>

松下幸之助の言葉。
「困難に直面し、身を切られるような思いに悩みつつ、勇気を鼓
舞してやってきた。崩れそうになる自分を自分で叱りつつ、必死
で頑張るうちに、知恵才覚というものが必ず、浮かんできた」

平坦な人生を歩んでいる人は一人もいない。経営の神様といわれ
た人の人生もまた節の連続だったことをうかがい知るのである。
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竹は節があるから、強風にも折れることはありません。人間もま
た節が必要です。その節を乗り越えるか、逃げて乗り越えないか
はまさに、個性という性に目覚めるか目覚めないかだと思います。


 

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