今の職業(仕事)好きですか?

みなさん、おはようございます。今日もツイてます。

天職という言葉があります。天から命ぜられた職。その人の天性
に最も合った職業。といった意味で使われています。本当はそん
な天職みたいなものは存在せず、やっていて楽しい。寝食忘れる
くらい没頭する。それが天職であり天職発想だと思います。

みなさん、今の職業(仕事)好きですか?

Windows95/98などのチーフアーキテクトなどを務め
たことで知られる中島聡氏の記事です。抜粋して紹介します。
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「天職」という言葉がある。イチローやタイガーウッズのような
「その道の達人」のことを指すと勘違いしている人がいるようだ
が,それは少し違う。「天職」とは,「運命で定められた,天か
ら授かった職業」という意味。子どもが大好きで子どもたちの心
をつかむのが誰よりも上手な小学校の先生,30年もパンを焼き
続けてきたのにいまだに「もっとおいしいパンを作りたい」と努
力し続けるパン職人,仕事をしていないときも常にテニスの話を
してしまうテニスのコーチ。そんな人たちにこそ当てはまるのが
「天職」と言う言葉だ。

今の世の中,ほとんどの人が学校を卒業してからなんらかの職に
就く。そして,現役から退くまでの30年~40年の間,毎日数
時間を「仕事」をして過ごすことになる。寝る時間を除けば半分
以上の時間を「仕事」に費やすのだから,その時間をいかに有意
義に過ごすかが人生を楽しむうえでとても重要である。「天職」
と呼べるほど自分に向いた仕事を見つけることができるかどうか,
それが人生の充実度を大きく左右する。

「自分には才能がないから天職なんか見つけられない」とネガテ
ィブに考える人もいるかもしれないが,これも間違いである。最
も注目すべき点は,その鍵となるのは「天から授かった才能や適
正」なんかではなくて,「その職についていて楽しくて楽しくて
しょうがないこと」だという点だ。

私は学生のころからプログラムを趣味で書いていたが,そのころ
はまだ,「好きなこと」と「職業」を一致させることの大切さに
気がついていなかった。いくつかの企業を訪問したときには,ほ
かの学生と同じように「この会社はどのくらい残業させられるの
か」などを気にしていたりした。

しかし,今考えてみれば,この「残業させられる」という考え方
が根本的に間違っていたことがわかる。仕事は「頼まれなくても
自分から喜んで残業するほど楽しい仕事か」どうかで選ぶべきだ。
月曜日が毎週つらくて,毎日夕方5時なるとそわそわしはじめる
ような仕事を選んだら一生後悔する。

職業としてエンジニア職に就いていれば,無謀なスケジュールに
振り回されることもあるし,嫌な上司や顧客に無理難題を突きつ
けられることもある。自分が得意ではないことをやらされること
もある。そんなときに,いつもいつも「つらい,辞めたい」と思
うのであれば,あなたはこの職が向いていないのかもしれない。

突き放すような言い方で申しわけないが,考えてみてほしい。上
り坂に出会うたびに,「こんな坂道大嫌いだ,誰がこんなコース
設定したんだ。マラソンなんてするんじゃなかった」と考えてば
かりいる人が,マラソンを続けることができるだろうか。トップ
ランナーになるなんて到底無理だ。マラソンが好きならば,「こ
んなつらい坂だからこそほかのランナーに差をつけるチャンスだ」
「ここで音を上げていては,トップランナーになれない」とがん
ばるはずだ。「がんばる底力」は,好きだからこそ自然に出てく
るもので,好きでもないものに対して無理矢理絞り出すものでは
ない。
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どうでしょうか。仕事が苦痛なほど不幸なことはありません。天
職発想で仕事に向き合いましょう。

 

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