楽あれば苦あり(101110)

みなさん、おはようございます。今日もツイてます。

理念と経営11月号。国文学者 中西進氏の「生活に生きること
ば」の紙面に、楽あれば苦ありということが書かれていました。

「楽と苦が勝手にどこからか来るのではないことを、考えないと
いけない。楽を楽して遊んでばかりいると、それが原因で苦境に
おちいることがある。苦しい中でも一所懸命努力していると、楽
になることがある。つまり、苦も楽も自分が作り出すものだとい
うことを心得ておこう。」

人生楽ありゃ苦もあるさ♪。長寿番組の主題歌ではありませんが、
楽しいことは続かないし、苦しいことも続かない。要は、楽しい
時にどう過ごすか。苦しい時にどう過ごすか。心構えではありま
せんが、自分との向き合い方にかかっているように思います。

古典での教えということで、かるたを例に書かれてありました。

「かるたで“く”の項に「苦あれば楽あり」と入れない理由もわ
かる。苦しんでいる人を励ますのもよいが、それ以上に、楽に溺
れる人への戒めが大事だから、“ら”の項に「楽あれば苦あり」
をおいているにちがいない。」

企業経営においても、苦しい時は身を粉にして働きます。しかし、
ちょっと余裕がでると、怠け心が顔を出します。良い時には良く
ない種を蒔いているとも言います。

良い時にどれだけ下へ下へ根を下ろすことができるか。経営者の
心構え一つで企業の寿命も決まってしまうようにも思います。

有頂天にならず、「楽あれば苦あり」を心構えとして邁進してい
こうと思います。


 

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