主観を廃し分かりやすさを意識する(101117)

みなさん、おはようございます。今日もツイてます。

ビジネスアナリストという役割。自社であったり他社を客観的に
分析する役割の人を言います。そこには「分かりやすさ」がキー
ワードになります。

企業品質における申請書もその一つかもしれません。今年度申請
分は各リーダーに記述してもらっていますが、改めて昨年度を見
直してみると「分かりやすさ」が随分欠如しているなぁ。と反省
しきりです。

僕らの仕事においても、お客様の要求を分かりやすくまとめる。
という仕様書づくりも共通するものがあるようです。

今週の日経コンピュータに要求と表現方法のチェックリストが載
っていましたので紹介します。

【要求のチェック】
・一つの要求(記述)に複数の要求が含まれていないか。
・関連する他の業務や情報システムについても調べたか。
・機能要求だけでなく、非機能要求も整理したか。
・例外処理を見逃していないか。
・要求間の矛盾はないか。
・すべての要求が漏れなく整理されているか。
・すべての要求を俯瞰して見ることができるか。
・仮定(思い込み)ではなく事実に基づいているか。
・要求の発生源は明確になっているか。
・要求の背景(根本原因)は明確になっているか。
・要求に優先度がつけられているか。
・要求の構造(グループ化や親子関係など)を整理したか。
・要求内容のレビューを行ったか。
・レビューで指摘された問題を修正しているか。
・責任者を明記しているか。
・未決定事項と決定予定日を明記しているか。
・主要なステークホルダーの合意を得られているか。

【表現方法のチェック】
・文章の表現に一貫性があるか。
・文章中に主語、述語が抜け落ちていないか。
・文章内の情報の粒度(詳細さ)のバランスはとれているか。
・あいまいな表現はないか。
・二重否定など、分かりにくい表現をしていないか。
・一つの文章が長すぎないか。目安は最長で120文字。
・図表を使って分かりやすく表現しているか。
・修正が容易な文章構造になっているか。

チェックする時は、主観を廃することです。分かりやすさを意識
してみましょう。

 

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