自分の人生というドラマを演じ切る(101214)

みなさん、おはようございます。今日もツイてます。

昨日のNHKプロフェッショナル。東京山谷町にある「希望の家」
を舞台に、一人の看護士が身内もいない人の最後を看取る現実。
そして、ホスピスの現場のドキュメントでした。

東京山谷町とは、日本の高度成長時代に安い労働力を提供してき
た日雇の町です。今は高齢化が進み、一人で亡くなっていく孤独
死が後を絶たないと言います。

希望の家に担ぎこまれる時は、余命いくばくかの患者さんです。
何十年も一人で暮らし、人のぬくもりも知らず死んでいく人を見
て見ぬふりはできないという使命感で立ち上げます。

最初は暴言を吐いていた老人(患者さん)も、一人の人間として
認められ、横に寄り添っているだけで、段々と心を開かれ、最後
は「ありがとう」と言って安らかな顔で逝くそうです。

一人の老人がポツリと言ってました。「おべんちゃらが言えない
んだよ。だから嫌われるんだよなぁ。」

心を開く。というのはある意味、自分の弱みを見せることかもし
れません。一人ぼっちで生きてこられた方は、弱みを見せて騙さ
れたり、嫌な思いをしてきたトラウマがあるのでしょう。

山本美恵さんは、どんな人にも最後に「“自分の人生、まんざら
でもなかった”と思って旅立ってもらいたい」と言います。

死を目前にしている人とどう向き合い、看取ることができるのか。
命の尊厳を再確認した内容でした。

それぞれに人生のドラマはあります。その一コマ一コマを脚本に
して、演出し演じるのは自分自身です。今日もその一コマを演じ
ていきましょう。

 

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