心を鍛えるということは、お客様から「ありがとう」をもらうこと(110130)

みなさん、おはようございます。今日もツイてます。

昨日の繁栄計画書策定におけるグループ討議そして全体討議お疲
れ様でした。何かと改善点も見えてきましたが、それぞれの立場
におけるものの見方・考え方において学ぶものがありました。

心を鍛える。言葉としては分かりますがどうしたら心を鍛えられ
るでしょうか。体を鍛える。というのは、目に見える現象ですし、
1週間1ヶ月もすれば、それなりに変化が見えてきます。

先日、「心を鍛えれば道は開ける」というテーマで講義を拝聴し
ました。鹿児島にある最福寺の住職からのお話でした。護摩行で
有名です。

一つに心の実態を掴むことが心を鍛える一歩だといいます。心を
使った単語述語は多くあります。心意気、心構え、心細い・・・
心は精神作用の根源である。とおっしゃられています。

仏教には,財施(ざいせ),法施(ほうせ),無畏施(むいせ)という
3つの布施の行があるといわれています.では,施すべき財,説
くべき教え,恐れを取り除く力がなければ布施の行ができないか
というと,そうではないと言われています。

地位や財産がなくても、誰もがいつでも容易にできる布施の行、
それが「無財の七施」です.「無財の七施」とは,次の七つの施
しのことをいいます。以下、引用します。

1.眼施(がんせ)-慈眼施ともいい、慈しみに満ちた優しいま
なざしで、すべてに接することをいいます。温かい心は、自らの
目を通して相手に伝わるのです。

2.和顔施(わげんせ)-和顔悦色施ともいいます。いつもなご
やかで穏やかな顔つきで人や物に接する行為です。喜びを素直に
顔の表情にあらわしましょう。

3.愛語施(あいごせ)-言辞施(ごんじせ)の別称もあります。
文字通り優しい言葉、思いやりのある態度で言葉を交わす行ない
をいいます。

4.身施(しんせ)-捨身施ともいいます。自分の身体で奉仕を
すること。身体で示すことをさし自ら進んで他のために尽くす気
持ちが大切です。

5.心施(しんせ)-心慮施。他のために心をくばり、心底から
共に喜び共に悲しむことができ,他の痛みや苦しみを自らのもの
として感じ取れる心持ち。

6.牀座施(しょうざせ)-たとえば自分が疲れていても電車の
中で喜んで席を譲る行為。また競争相手にさえも自分の地位を譲
って悔いなく過ごせることをいいます。

7.房舎施(ぼうしゃせ)-風や雨露をしのぐ所を与えること。
自分が半身濡れながらも、相手に雨がかからないように傘を差し
掛ける思いやりの行為など。

どれをとっても、人に対する思いやり、優しさに溢れた言葉であ
ることが分かります。

僕らは仏教家ではありません。心を鍛えるということは、仕事を
通して人のお役に立つということ。お客様から「ありがとう」を
沢山集めることで、自ずと心は鍛えられるのです。

 

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