性善説と性悪説 (110320)

みなさん、おはようございます。今日もツイてます。

孟子の唱えた性善説。人間は本来、善を行うべき道徳的本性を先
天的に持っており、悪の行為は、その本性を汚損する事からおこ
る。人間はもともと善であるとする説です。

一方、荀子が唱えたのは性悪説。人間の本性はもともと利己的欲
求からなり、善の行為は後天的習得によってのみ可能であり、人
間はもともと悪であるとする説です。

この二つの説で考えると、性善説では人は信じるべきであり、性
悪説では人を疑ってかかるべきである。という考えになります。

みなさんは、普段人を見るときどちらの考えで見ているでしょう
か?おそらく両方の見方がある。という意見が大半だと思います。

これは環境の変化で裏づけられます。例えば、いつも信頼できる
仲間と一緒であれば、人を信じる方が増していて、逆に見ず知ら
ない人(特に外国人)の中にいれば、人を信じる力は低下してい
ると思います。

つまり、相手を信用できると性善説になり、信用できないと性悪
説に変わるということではないかと思います。

心は善と悪、誰もが両面を持っています。冷たい心があるから優
しくなれる。優しい心があるからこそ冷たくもなれるのです。

人は追い込まれて苦しいときにその人の本性が出ます。まさか。
あの人が・・・という人が不祥事を起こすのは、追い込まれたと
きです。

しかし、どんなに追い込まれても感謝心がある人は、ずるい事は
考えません。

仕事に不満を持っていたり、上司に部下に同僚に、そして仕事に
感謝できない人は、自分の心に素直さを失っていくのです。

まずは、ご両親、ご先祖に感謝し、健康でいられることへの感謝
心を高めていきましょう。

 

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