日本人としての真価と力量が問われている(110504)

みなさん、おはようございます。今日もツイてます。

今週の倫理より
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東日本大震災による未曾有の災害からの復興が各地で進んでいま
す。そのような中、三月末まで、関東をはじめとする地域で計画
停電が実施されました。

首都圏のある地域で、この停電が実施された夜のことです。天候
は晴れで、雲のない夜空に丸い月が煌々と輝いていました。明か
りという明かりが絶えた街を照らす様は、神々しくさえありまし
た。

「明」という文字は、お日様の日と月を組み合わせたものではあ
りません。日は窓を表わし、窓から月光が入り込むことを意味し
ているのです。

古代の人々は、その光の差し込む場所に祭壇を作り、神を祭った
といいます。文明の明かりが途絶え、夜の街を照らした月明かり
は確かに有難く、気高く、古代人がそこに神を見いだした清らか
さを、わずかながらも感じることができた人も多かったでしょう。

震災当初、世界を驚嘆させたのは、被災者の周囲を思いやる節度
ある姿勢でした。震災から一ヵ月半が過ぎ、東北・関東の被災地
からは、復興に向けて踏み出す方々の姿が、各種報道でも伝えら
れるようになってきました。

日本国としての真価が問われるのは、これからです。再生に向け
た長い道のりが始まり、国家・国民として有形無形の支援・救援
が不可欠です。

三月十六日、天皇陛下より国民に向けたメッセージが発せられま
した。その後段部分は以下の通りです。

海外においては、この深い悲しみの中で、日本人が、取り乱すこ
となく助け合い、秩序ある対応を示していることに触れた論調も
多いと聞いています。これからも皆が相携え、いたわり合って、
この不幸な時期を乗り越えることを衷心より願っています。

被災者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、様々な形で少し
でも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います。被災
した人々が決して希望を捨てることなく、身体(からだ)を大切
に明日からの日々を生き抜いてくれるよう、また、国民一人びと
りが、被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、被災者と
共にそれぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを心
より願っています。
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日本人としての真価と力量が、いま問われています。がんばろう。
がんばります。

 

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