笑いは心の太陽 (110528)

みなさん、おはようございます。今日もツイてます。

早いもので5月も終盤。今日から明日、福岡CCL第4講。そし
て、月曜からは山崎くんと一緒にマネジメント研修です。理想の
自分磨き、理想の会社づくり、まだまだ挑戦は続きます。

さて、長文になりますが今週の倫理を紹介します。
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日本における経済状況は総じて振るわず、頼みの個人消費も落ち
込み、関係者は悲鳴をあげている状態です。

社会的・経済的に暗雲が立ち込めると、多くの人が物事を悲観的
に見る傾向があります。そのような時こそ勇気を持って一歩を踏
み出し、流れや気分を変えて前進することが大切です。

大阪商人の間では、昔から「不景気になると、寄席や喜劇が流行
る」といわれます。その意は「泣いている暇があったら、笑ろて
こませ」ということです。

『元気をもらった一言』(PHP研究所編)という本があります。
その中に「つらいときこそ笑っていたい」という言葉が紹介され
ています。有限会社オフィス楽笑(らくしょう)・田中幸男代表の
エピソードです。

六十年前から聞いていた父親の言葉が、今も氏の生き方の指針と
なっているといいます。「いつも笑顔で生きよ。笑顔でいると知
らず知らずのうちに友が増え、笑えば笑いが笑いを連れてくる。
何があっても笑ってなはれや、怒ったら損しまっせ。笑ってたら
福の神さんに会えまっせ。そんな暗い顔せんと、勇気も元気も出
して笑ってみなはれ。世の中の風景が変わりまっせ」というもの
です。

そして「知恵とお金は上手に使いなはれ。失敗を恐れず、失敗か
ら何か大きな哲学を学ぼう。泣いて暮らすのも一生、笑って過ご
すのも一生、同じ過ごすなら笑って楽しく過ごそう」と、いつも
言い聞かされて氏は育ったといいます。

機嫌がよい時は、笑いは自然に「出る」ものですが、そうでない
時に「出す」笑顔は、自身や周囲を元気づける力となります。

I氏は先日、仕事で米国へ行きました。ロサンゼルス国際空港に
降り立つと、入国審査が物々しかったそうです。両手の指紋を取
り、顔写真を撮り、帰国の際の出国審査も厳重な検査があったの
です。

現在、米国内の各空港では厳戒態勢が敷かれ、チェックが一段と
厳しく執り行なわれているとのこと。しかしピリピリとした中に
あって、時折、係官から出る笑顔に、思わずホッとしたI氏です。

調べられる側は、どうしても不機嫌さと緊張が増すものですが、
そんな中で係官が浮かべる笑顔に救われる思いがしたのです。

二○○一年九月十一日に起こった「アメリカ同時多発テロ事件」
は、多くの犠牲者を出しました。事件からまだ二週間も経ってい
なかったときのこと。現場で瓦礫の撤去や遺体の捜索が行なわれ
ている最中、現場で陣頭指揮を取っていたのがニューヨーク市長
のジュリアーニ氏(当時)です。

彼は意外な行動をとりました。土曜深夜の人気お笑い番組に出演
して、「笑っていいんだ。みんな笑おうよ」と視聴者に呼びかけ
たのです。「笑って元気をつけて、元の日常生活を取り戻そう。
それがテロと戦うことになるのだ」と語ったのです。

人が人らしく生きていく上で、笑いがいかに自分や周囲に元気と
勇気を与えてくれるか、それは計り知れないものがあります。苦
しい時こそ、かけがえのない希望への推進力となっていくことさ
えあります。笑いは生活の活力源であり、「笑いは心の太陽」で
す。勇気と希望を得るために、笑いや笑顔を日々の柱としていき
ましょう。
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