「かみしめる」と「反省する」(110609)

————-Learning365より引用—————
<9日、10日の自己啓発格言>
家庭VISION 家庭倫理を語り合い共に考え樹立しよう

<解説文>
家計ならぬ家経実践のための家族交流の題目として、「家庭VI
SION]を語り合おう。家族みんなの夢や目標、計画ならば、
楽しく交流できる。少し堅たいが、家庭倫理(道徳的な守るべき
もの)でもよいかもしれない。

<電話・メール>
取り次ぐ相手が電話中の場合、メモを渡す、先方は約束の時間に
電話をしてきたが、こちらのミスで別の電話に出てしまっている
こともある。「いますぐ出る」「後でかけ直す」「私はいま外出
中」などを指示を仰ごう。

<ビジネス&マーケティング学>
採用計画には「雇用計画」と「要因計画」がある。雇用計画とは、
一般に経営計画の一環としての人員計画のことを指し、戦略的採
用計画のこと。要員計画とは、企業として充当可能な人件費を算
出して採用可能人数の大枠を決め決定していく。

<ワン・チャレンジ>
雨を楽しむ方法を考え、実践してみよう。
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親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

川村真二氏「リーダーの教科書」に「PDCAを回す秘訣」とい
うのが書かれてありました。松下幸之助と本田宗一郎の話を元に
書かれていますが、理解しやすい内容です。

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試行錯誤を少なくし、もっとも合理的に問題を解決し、目標を達
成する方法がPDCAサイクル、能力的に表現すればPDCA能
力です。

きれいな文字を書くのも、素敵な絵を画くのも、美しい音楽をか
なでるのも、おいしい料理をつくるのも、速く走るのも、人がよ
りよいものを追求する行為はすべてPDCAの産物です。

おいしい料理をつくろうと思い、PDCAを回し続けるからおい
しい料理ができるのです。

経営の神様といわれた松下幸之助はあるとき、成功の秘訣は何か
と問われて、おおよそこう答えています。

「私は体験することが大事だと思います。体験というのは何も特
別なことを経験することではありません。誰もが体験できます。
どうすればよいかといえば1日1日あったことをよくかみしめてみ
ることです。今日は何がうまくいったのか、なぜうまくいったの
か。また、今日は何がうまくいかなかったのか、なぜうまくいか
なかったのか、よくかみしめてみることです。このことを3年も
続ければ誰もが立派な体験をしたことになります」

松下の説明から、「体験」はPDCA全体のことを意味している
ことは明らかです。計画も実施も必須です。それがなければ「か
みしめる」ことはできません。

でも、松下が体験、すなわちPDCAの中で強調したのは「かみ
しめてみる」で、それはPDCAのうちの「Check=検討」
と「Action=処置」を意味しています。

松下幸之助においてさえ、計画立案、実施するより、日々「かみ
しめてみる」ことが難しいことであり、もっとも意味深い行為と
感じていたから、「体験」を、すなわち「かみしめてみること」
と表現して、Check、Actionの大切さを強調したのだ
と思います。

ホンダの創業者、本田宗一郎の言葉に「成功は反省と努力」とい
うのがあります。本田においても、成功は「努力」のみでなく、
「反省」と一体なのです。

努力とは、PDCAを何回も目標達成するまでくじけずに回し続
けることです。反省とは、すなわち、Check、Action
のことです。

ものの順序からいえば、はじめに「努力」、次に「反省」と書く
べきところですが、本田は反省をわざわざ頭に置いて、強調した
のです。

たぶんこれは本田宗一郎においてさえ、反省することが難しかっ
たからであり、かつ、何はともあれ、現実、現物、現場をChe
ckする重要性を深く認識し、また、後進に訴えたかったからで
す。

「成功にたどりつくには『失敗、反省、勇気』この3つの道具を
くり返し使え」は本田の名言です。また、本田は次のような意味
のことを幾度も言っています。

「肝心なことは成功であれ、失敗であれ、なぜそうなったのかを
論理的に確かめてみることである」これはすなわち、松下の「か
みしめてみる」とまったく同じ意味でしょう。
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今日もPDCAを回していきましょう。

 

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