企業の遺伝子は何か (111217)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

昨日の続きでトヨタ自動車の張会長の名言・格言です。当日配布
された資料に載っていましたので一部紹介します。

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「若手を育てる手順」
私もそうでしたが、若い人にはまず簡単な仕事をやらせます。大
切なのは結果だけを教え、手順は自分で考えさせることです。自
分で工夫し、うまくいったら本人は嬉しいものです。そして、順
序を踏んで難しい仕事をやらせます。こうすれば必ず人は育ちま
す。それには現場という訓練の場が必要です。

「部下を上手く育てるには」
教育と訓練は違います。教育は本を読み、先生の話を聞いて頭で
学ぶことです。訓練は何度も繰り返して体験することです。人を
育てるには何よりも実践が必要です。

「私利私欲を捨て、会社のために部下を育てる」
私も若い頃は先輩から大いにしごかれました。中でも現場の神様
と言われた大野耐一さんには、よく叱られました。あるとき「お
前は駄目だ。己のために部下を育てている」と指摘され、ハッと
しました。自分ではなく、会社のために部下を育てろ。つまり私
利私欲を捨てろという教えです。

「失敗してこそ次の方向性が決まる」
完成品を外注に出すということは割とよくやるんですが、最初の
段階では自分で失敗してもやることが大切なんです。それがトヨ
タのモノづくりの伝統だと思います。私自身、先輩によく言われ
たものです。「失敗を積み重ねて現在があるんだ。失敗してこそ
次の方向が決まるんだ。失敗することなく、成功例だけを手にし
ても、方向性を定めることはできないぞ」と。そういう考え方が
トヨタの遺伝子と受け継がれているんですよ。
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やはりトヨタが豊田佐吉から喜一郎に引き継がれていった遺伝子
は、ものづくりと人づくりが原点であったように思います。それ
が今なお、脈々と遺伝子として受け継がれているからこそ、今の
世界企業トヨタがあるのだと感じました。

我社の遺伝子を考えてみたいと思います。

 

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