3は数の王様(120129)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

『致知』2000年3月号「致知随想」の中で、「3は数の王様」
という興味深い内容の記事が配信されてきましたので紹介します。

澤田則幸氏(BRK経営計画コンサルティング事務所代表)が書か
れたものです。

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経営コンサルタントとしてこの20年以上に、およそ20の業界
に関わらせていただいたが、その現場トップの考え方から私は最
近、3という数字の偉大さを思わずにはいられない。

「『1』は、数字のなかで最も大切である。なぜなら1は、すべ
ての始めであり、1がなければなにもスタートしない」

これは尊敬する数学者・岡潔博士の言葉である。私はここ20年
来、岡博士の著書などから先生の思想哲学をビジネスに応用・実
践できないものだろうかと考えてきた一人である。

俳優の津川稚彦さんは、動物の縫いぐるみを商品化した。これは、
岡博士の著書『春宵十話』に詳しい情緒哲学を応用して開発した
と聞いた。

「2」の数字は、なぜか難しい数であるという。二枚舌、二重人
格、二枚腰などどれをとっても、どこか二クセありそうである。

会社のナンバー2は、組織上、たいへんな役目を担うことが多い。
それは職名でなく、2の数字の因果性に由来しているのではない
か。組織はナンバー2がしっかりしていなければ成長は難しい。

それは家も同様で、一般的に家庭のナンバー2は妻である。しか
し主婦が「主夫」である場合、男性がナンバー2の役目を担うこ
とになる。

つまり、2の数字は、必ずしも女性を意味しないのだ。江戸後期
の、国語辞書に「女男(めを)」とあるのは、男女が順位のすべて
ではない。つまり、わが国でも、2を女性と決めている訳ではな
いのである。

「3」は「数の王様」だ。その例を並べてみる。

・原則 例外 特殊(法律)

・目的 目標 手段(計画)

・短期 中期 長期(目標)

・ヒト モノ カネ(手段)

・戦争 中立 平和(政治)

・企画 提案 実践(仕事)

そのどれもがよく分かるのである。すなわち、2つでもなく、4
つでもない。必ず3つである。結婚式の三々九度は、この三を3
度繰り返す。

3つの概念を並べると「全体」を示してこのように、1つのテー
マを3つで表現すると、過不足がない。つまり、世界のあらゆる
ことは、3つの概念で成立しているのではないか。

私たちは、立体すなわち三次元の世界までは認識でき、四次元の
世界を認識できないことと同意なのだろう。
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興味深い内容ですね。物事を数字で捉える。数字に変換してみる。
わかりやすくなります。今日は数字で捉えてみましょう。

 

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