責め心のない厳しさと馴れ合いでない優しさ(120228)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

ある研修会場で、ある事例を基に、グループ討議をしていたとこ
ろ、一人のリーダーが、こういう話をし始めたそうです。

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「この間のボーナスの時、社長に文句を言ったのです。私は、一
番業績も上げているし、社長も当てにしているといつも言ってく
れるので、だれよりも賞与はもらえると思っていた。それなのに」

彼は、こう続けました。
「そうしたら、社長が『スマン』って謝るのですよ。びっくりし
ました。そして、初めて会社の数字(損益)を見せてくれました。
私は、社長の気持ちがよくわかったのと、信頼して、数字を見せ
てくれたことに、俄然やる気が出ました」

彼が言うには、自分は頑張っているけど、会社は今期赤字になり
そうな状況だった、というのです。まず、会社全体が儲からなけ
れば、ボーナスなんて出ないよなあ、ということ、そして、社長
は本当は、たくさん払いたいのだなあ、ということが痛いほど伝
わってきたというのです。

ちなみに、このときのグループ討議の事例は

「業績目標を達成しているけど厳しいAリーダーと、とても優し
く、コミュニケーションを上手に取っているが、目標達成してい
ないBリーダー、リーダーはどうあるべきか?」

という題材でした。

彼は真っ先にこう発言したそうです。

「目標達成は、当たり前ではないですか!目標も達成していない
のに、コミュニケーション取れているなんて、リーダーとして無
責任ですよ。私は絶対Aさんであるべきだと思います。」
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みなさんは、どう考えるでしょうか?そもそもコミュニケーショ
ンって何でしょうか?仲良くすることがコミュニケーションでは
ないことは明らかです。チームの目的・目標を達成する為にコミ
ュニケーションは大事です。組織のリーダーは絶対にAさんであ
るべきです。

僕の好きな言葉です。「責め心のない厳しさと馴れ合いでない優
しさ」。リーダーに求められる素養だと思います。

 

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