大事なものは手間暇かけて(120706)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

致知8月号が手元に届いたとことと思います。その中での特集記
事で、高橋史朗氏(明星大学教育学部教授)の内容が衝撃的です。

「私たちは経済的な物差しから、いま一度親と子の絆を第一に考
える幸福の物差しを取り戻す必要があるのです」

ある保育園でのお話ということで実例を交えて載っていました。
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ある保育園では、鼻水を垂らす我が子に気づいた母親が保育士を
呼びつけ、すぐに拭き取るよう注意したといいます。

また、別の母親が保育士に向かって、「私たちは産むのが役割。
あなたたちは育てるのが役割」と公言したといいます。

高橋教授はこうした親たちの言動の背景に家庭での育児をただ働
きと考え、保育をお金に換算して考えるようになったと指摘しま
す。そして、ここには家庭教育のベースとなる愛着形成、つまり
母親が子供を丸ごと受け入れるという伝統的な子育て観が失われ
てしまっているのです。

あらゆるものが合理化・効率化される社会を、米国の社会学者は
「マクドナルド化する社会」と喝破していますが、家庭教育だけ
はマクドナルド化してはいけないと高橋教授は説きます。

ある一人の一生を築く上で、大切な土台となる子育て期。その大
事な期間を親子がどのように過ごせばよいのか。その基準となる
幸福の物差しとはいかなるものかについて、考えるきっかけにし
ていただければと思います。
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何でもお金で買える時代。お金で買えないものはありますね。大
事なものは、あまり合理化せず、手間暇かけて育てていきたいも
のです。

みなさんが手間をかけるものって何ですか。ちょっとした時間に
考えてみましょう。

 

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