人格というものは「性格+哲学」という式で表せる(120814)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

“人格”の方程式。稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『致知』2005年3月号「巻頭の言葉」より)

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世間には高い能力を備えながら、心が伴わないために道を誤る人
が少なくありません。私が身を置く経営の世界にあっても、自分
さえ儲かればいいという自己中心の考えから、不祥事を引き起こ
し、没落を遂げていく人がいます。

いずれも経営の才に富んだ人たちの行為で、なぜと首をひねりた
くもなりますが、古来「才子、才に倒れる」といわれるとおり、
才覚にあふれた人はついそれを過信して、あらぬ方向へと進みが
ちなものです。

そういう人は、たとえその才を活かし一度は成功しても、才覚だ
けに頼ることで失敗への道を歩むことになります。

才覚が人並みはずれたものであればあるほど、それを正しい方向
に導く羅針盤が必要となります。

その指針となるものが、理念や思想であり、また哲学なのです。
そういった哲学が不足し、人格が未熟であれば、いくら才に恵ま
れていても、せっかくの高い能力を正しい方向に活かしていくこ
とができず、道を誤ってしまいます。

これは企業リーダーに限ったことでなく、私たちの人生にも共通
していえることです。

この人格というものは「性格+哲学」という式で表せると、私は
考えています。

人間が生まれながらにもっている性格と、その後の人生を歩む過
程で学び身につけていく哲学の両方から、人格というものは成り
立っている。

つまり、性格という先天性のものに哲学という後天性のものをつ
け加えていくことにより、私たちの人格は陶冶されていくわけで
す。

言い換えれば、哲学という根っこをしっかりと張らなければ、人
格という木の幹を太く、まっすぐに成長させることはできないの
です。
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お盆休みに自分の哲学を省みる時間にしたいものです。

 

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