問題が解決しない考え方「人のせいにする」(120903)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

「人のせいにして問題は解決しますか?」そういうのは『致知』
9月号連載「20代をどう生きるか」の岸良裕司(ゴールドラッ
ト・コンサルティング日本代表)の記事です。以下、紹介します。

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稲盛和夫さん(京セラ)は「私にもできるのだから皆にもできる」
と常日頃語っていた。だが、僕は新入社員の頃、自分が稲盛さん
のような凄い人になれるとは到底思えなかった。

でもある時、稲盛さんのような偉大な人が存在しているからには、
必ず何かの理由があるはずだと考えるようになった。

要するに「あの人だからできる」という考え方をやめたのである。
「あの人だからできる」と定義すると、学びがそこで止まってし
まうからだ。

大好きだった京セラを飛び出したのは43歳。

現在様々な赤字企業や問題を抱えた組織の経営コンサルティング
をさせてもらっている。相談の中身はそれぞれに異なるが、何か
問題があって、ずっと解決しない時には必ず一つの共通した症状
がある。

それは“人のせいにする”ということだ。

「あそこの会社は力があるから」
「うちには人材がいないから」

といったように「○○のせいだ」という言葉が必ずどこかに出て
いる。

いつも僕は同じ質問をする。

「人のせいにして問題は解決しますか」

世界中の誰に尋ねても「しない」と口を揃えて答える。にもかか
わらず、我われは人のせいにしがちで、その結果、問題を放置し
てしまう。見方を変えれば、その症状があったとしたら、そこに
改善のチャンスがあるということだ。

稲盛さんは講話の中で

「宇宙は常に進化発展している。そこに心を委ねるならば、京セ
ラも未来永劫発展する」

と我われに語られた。

僕も曲がりなりに50年以上の人生を生きてきて、確かにそうで
はないかと思う。

世の中はよき方向へ向かっている。

それなのに、その妨げになるものがあるとすれば、
それは我われの持つ、最も非生産的で問題が解決しない考え方
「人のせいにする」ということではないだろうか。

かつての僕がそうだったように、自分の思うような仕事や部署に
就けず、悶々としている人は少なくないだろう。

だが仕事というものは「自分がいたら助かる」という部分を見つ
けるところから始まるのだと思う。そしてそれは必ず見つけられ
る。

職場には必ず困っていることがあるからだ。

会社が自分を雇ってくれた理由とは何か。
それを自らに問うところにきっと新しい扉が開かれている。
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8/12も「人のせいにしないと心に誓う」というタイトルで配
信しました。原因を自分に向けてこそ、解決策が生まれてきます。
問題が解決しない考え方「人のせいにする」を捨てていきましょ
う。

 

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