よきことを為そうとする前に、よき人間であれ(120926)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

『致知』10月号特集「心を高める運命を伸ばす」のウシオ電機
会長の牛尾治朗氏の「to do goodの前に、to be
 good」。メルマガより配信された文章です。

———————————————————-
大変有り難いことに、私の家は祖父の代より安岡正篤先生と親交
があり、父は師友会の神戸の責任者をしていた。そのため安岡先
生が関西にいらっしゃる時は私の家が定宿になっていて、幼い頃
からお会いする機会に恵まれた。

大学四年になり、私は海外で仕事をして見聞を広めたいという思
いから、就職先には海外支店の多かった東京銀行(現三菱東京U
FJ銀行)を選んだ。

しかしある時、「最終的に就職を決める前に安岡先生のお話を伺
うように」と父に言われ、私は安岡先生をお訪ねしたことがある。

私が今後の抱負をひとしきり述べると、安岡先生は私を見つめな
がら次のようにおっしゃった。

「to do goodを考える前に、to be goodを
目指しなさい」

この一言は衝撃だった。

それまで私は、あれをしたい、これをしたいと、「to do 
good」ばかりを考えていた。そうではなく、「to be 
good」。

つまり、よりよくあろうと自分を修める。その軸がしっかりして
いなければ何もできないし、何者にもなり得ないのだと痛感させ
られた。

それ以来、私は事あるごとに、「to do goodの前に、
to be good」と反芻し、自身を戒めてきた。

今日なんとか格好のつく生き方ができているのは、人間としての
あり方の根本を安岡先生にご教授いただいた賜物であろう。
———————————————————-

よきことを為そうとする前に、よき人間であれと、そういうこと
を伝える安岡先生の語録でした。今日もよき人間として磨いてい
きましょう。

 

ページの先頭へページの先頭へ
株式会社ドゥアイネット
は、iOS/AndroidのARアプリ開発とWebシステム開発を中心としたIT関連サービスを提供しているシステム開発会社です。