自ら考え創造性を発揮する職場づくり(121020)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

日本一になれるかなれないかの差。『致知』2012年11月号
の特集記事に、全国最多24回の金賞受賞歴を誇る大阪府立淀川
工科高校吹奏楽部。部員の大半が初心者という同部を、顧問の丸
谷明夫氏はいかに指導し、間違いなく栄冠へと導くのか。吹奏楽
の世界に一道を拓いてきた丸谷氏のインタビュー記事の一部をご
紹介します。

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演奏ってね、言われたとおりに吹いてたらあかんのですよ。積極
的に自分からかかっていかんと。

僕はいつも「自分らで音をつくっていけ、かかっていけ」

と言うんですが、昨日も練習を聴いていたら、やっぱり言われた
とおりに吹いている。そんなもの、うちの学校では一つも偉いこ
とはない。

「自分はこう吹くから、こんなふうに指揮を振ってほしい」

と僕に言ってくるくらいの奴がいてんと困るわけですが、そうい
う子を育てるのは難しいですね。

【記者:指揮者の指示どおりに動くのが、いい演奏ではないので
すね】

それはもう全然ダメです。全国でもそんな演奏が結構ありますが、
それでは勝てませんね。

例えば5人の人間が一斉に歩くとしますよ。足並みを揃えるため
には隣にいる者を横目で見ながら1歩を踏み出す。そうすると確
かにピタッと合うんですが、どうしても動きが鈍くなるんです。

一方、5人が「せーの!」でバッと歩き出し、結果としてそれが
合っているかどうかを見る。どっちが生き生きしているかと言え
ば、5人なら5人、50人なら50人がバッと踏み出すほうには
かないません。

ということは、棒に合わせて吹いていたらダメなわけです。自分
が吹く、それが結果として合っていると。個々にかかってこいと
いうわけです。

指揮棒に合わせて完璧に吹くだけなら型どおりの演奏にしかなら
ない。

それぞれの持ち味を生かしながら、結果として合わさった音が生
き生きしている。これが日本一になれるかなれないかの差です。
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仕事ビジネスの世界でも通用する話ですね。言われてするのは当
たり前。そこには何ら創造性は生まれていません。

自ら考え「私はこういう考えの元、こうするがいいか」ぐらいの
迫力と気概を持ってコトに当たってほしいと思います。

今日も自分の考えを深める一日にしていきましょう。

 

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