萩本欽一「ダメなときほど運はたまる」(121119)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

運の話。運がいいとか悪いとか、時に口に出します。本当の運は
自分から掴んでいくものです。そんなお話です。

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萩本欽一「ダメなときほど運はたまる」。人がくれる運はむだに
使わない。

「欽ちゃん劇団」で若い子100人をオーディションをしたとき、
全員にこういう質問をしました。「お金がなくて、3日間なにも
食べられなかったらどうする?」。

応えは三つに分かれました。

「食えなければゴミ箱から拾った残飯でも食って頑張る」という
答えが30%、「親のところに行って少しお金を借りる」が30
%。「すぐにアルバイト先を探して今日の飯にありつく」、残り
の人はこういう答えでした。

実はどれもダメ。僕がほしかったのは、こんな答え。

「人のよさそうなおじさんを見つけて、『おじさん、僕、3日も
飯食ってないんです』と言っておごってもらう」

これはね、がっついて人に寄っていくのとは違うの。劇団のオー
ディションにくるということは、芸能界で仕事をしたいわけだよ
ね。そのためには自分を応援してくれる人を増やさなきゃいけな
い。それで100人みんなに言ったんです。

「芸能界って、身内だけがファンじゃどうしようもない。知らな
い人にこっちから声をかけるぐらいじゃないと、だれもファンに
なってくれないよ。『おなかがすいているから、なにかごちそう
してくれないかな』ぐらい他人に言えないとダメなの。『なんで
俺に声かけたの?』って聞かれたとき、『おじさん、親切そうに
見えたから』なんて言えたら最高だね。おじさんはぜったい『う
れしいね、おごってやる』って言ってくれるよ」

僕だってそう言われたらなんでもおごっちゃう。

芸能界に入るなら、こういう会話を想像してないとダメなの。で
も、これが現実になったとき、「なに食う?」と聞かれて「ステ
ーキ!」なんて言ったら大きな運はきませんね。ここで欲を出す
と運の神様に嫌われちゃうの。
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さあ、今週もいい運を引き寄せていきましょう。

 

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