伸びる人は明日を期待させる(130116)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

「伸びる人は明日を期待させる」朝倉千恵子(新規開拓社長)
『致知』2013年2月号特集「修身」より

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伸びる人材という意味では、我が社の社員の事例を紹介すると、
話す態度から口調から、もうすべて腹が立つような言い方をする
社員がいたんです。

食事のマナーも注意指摘をすると「食事の時くらい好きなように
食べたっていいじゃないですか」みたいに反抗的な態度を取る。

この五年間、私も副社長もメチャクチャ叱って、一番泣いた部下
です。

【染谷:よく辞めませんでしたね】

どんなに叱られても「私は絶対に辞めません!」と言っていまし
た。以前の会社でもトップセールスで、我が社に入る時、「この
年俸を保証してください」と額を提示してきたので、「無理です、
この年俸になります」と言うと「分かりました」と。

希望額よりグンと下がったのですが、それでも自分は絶対にここ
でやると決めて、いまは我が社のトップセールスです。

後付けで身につけた礼儀や礼節が全部彼女の財産になっていると
思います。

【染谷:でも、それはうるさい上司がいたからですね。そういう
のを「個人の自由だ」と許してしまう経営者が多いんですよ。不
愉快だけど、仕事さえやってくれていればいいって】

もう、どれだけうるさく言ったか分かりません。でも、本当に五
年間で成長しました。

よく、伸びる人材は「素直だ」と言われますが、その定義が勘違
いされていると思うんです。

上の人の言うことを「はい、はい」と聞くことじゃない。ガツン
と叱られて、その瞬間はムカっとした顔をしていても、必ず改善
して確実に成長していく人。

それが本当の「素直な人」だと思うんです。なんでもかんでも
「はい、はい」と従うだけの人は面白くもなんともない。大体、
そういう人は売れません。

我が社の場合は、履歴書を一切見ないんです。私はうちの部下が
どこの学校を出ているかとか、まったく興味がないですから。

面接で聞くのは「やる気ある?」「根性ある?」ということだけ。
やっぱりガッツとか生命力というのは教えられないですね。

そういうベースがあって、礼儀礼節が身についている人は組織の
中で認められ、用いられていく人材になると思います。

だからこそ、叱られて大泣きして鼻水流しながらでも、改善して、
食らいついてくるような人を経営者は求めていると思います。

そういう人は未来が楽しみですから。三年後、五年後、この子は
どうなっているかなと未来を期待させる社員は伸びると思います。
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今日も未来を期待させる働きをしていきましょう。

 

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