王監督から学んだプロのあり方(130205)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

今日はプロ野球の日。それにちなんだ記事が配信されてきました
ので紹介します。

「王監督から学んだプロのあり方」というテーマで小久保裕紀
(元福岡ソフトバンクホークス選手)の『致知』2013年3月
号特集「生き方」より。

———————————————————-
僕がプロで成功した一番の要因は王監督との出会いだと思ってい
ます。

亡くなられた根本陸夫監督の後を引き継いでダイエーの監督に就
任されたのは僕がプロ二年目の時でした。その出会いからトータ
ルで15年、王監督の下でプレーさせてもらったんですけど、僕
はその教えを忠実に守ることを心掛けてきました。

王監督からは例えば「楽をするな」って教わったんですよ。「練
習の時に楽をするな。練習の時に苦しめ」と。

練習は普通センター返しが基本と言われていて大方の選手はそう
しているわけですけど、僕の場合は王監督から

「ボールを遠くに飛ばせ。それにはバットを振った時、背中がバ
キバキと鳴るくらい体を120%使え」

と言われました。

皆、練習の時は適当にやって、試合で100%の力を発揮しよう
とするのですが、これは間違いだということがいまはよく分かり
ます。

王監督のことで、強く印象に残っていることがあります。怒った
ファンからバスに卵をぶつけられたことがありました。忘れもし
ません、96年5月の日生球場での公式戦最終日です。
負けが続いていて、怒ったファンの方がたくさんの生卵を僕たち
のバスに投げつけられたんです。卵が飛び散って外の景色が見え
ないくらいだったのですが、そんな時でも王監督はどっしり構え
て絶対に動じられなかった。

後ろをついていく人間としてリーダーがここまで頼もしく思えた
ことはなかったですね。帰ってからのミーティングでも

「ああいうふうに怒ってくれるのが本当のファンだ。あの人たち
を喜ばせるのが俺たちの仕事なんだ。それができなければプロで
はない」

とおっしゃいました。

僕はまだ人間が小さいですから「あんなやつらに」とついつい思
っていたのですが、それだけに絶対に言い訳をしようとしない監
督の姿には学ばされました。
———————————————————-

感動しました。

 

ページの先頭へページの先頭へ
株式会社ドゥアイネット
は、iOS/AndroidのARアプリ開発とWebシステム開発を中心としたIT関連サービスを提供しているシステム開発会社です。