ほめ言葉が人を変える (130404)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

「学級崩壊のクラスをこうして再生させてきた」菊池省三(北九
州市立小倉中央小学校教諭)『致知』2013年5月号特集「知
好楽」より

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本年度(平成二十四年)四月、赴任したばかりの小学校で私は六
年生を担任することになった。初めて来た学校でいきなり最終学
年を持つことはあまりないが、隣のクラスの先生も着任したばか
りだという。

聞けば一年間で六人担任が代わったこともある大変な学年で、卒
業年次にもかかわらず誰も持ち手がないということだった。

クラスの状態は確かにひどく、私がよそ見を注意すると、多くの
子がチッと舌打ちをしたり、「分かってま~す」などと横柄な受
け答えをする。

ひどい場合には机をバーンッと殴り、反抗的な態度を露わにする
こともあった。

一年間で担任が何人も代わってしまうのには、子供だけでなく、
親のほうにも問題がある。

僕は悪くないのに、という子供の一方的な話を聞いた親が「担任
の指導が悪い」と抗議をしてくる。

親である自分や我が子にも非があるかもしれないという意識はま
るでなく、文句を言えばどうにかなる、実際に担任を代えさせる
こともできるという悪循環に陥っていた。

そうやって他者を攻撃するのは、自分に自信や安心感がないこと
の裏返しでもあるのだが、本人たちは我こそが正しいと信じて疑
わない。

こうした例は一年前の私の学級ばかりでなく、全国的にもほぼ似
たようなものではないかと思う。
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このような悪循環に陥った学級をどのように立ち直らせたか。そ
こには「ほめ言葉」があったそうです。太陽と北風の寓話を思い
出しました。人を変えようと思っても変わりません。自分が変わ
れば相手も変わります。子供とて同じですね。

ほめ言葉の語彙を多く持っておきましょう。

 

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