心と精神を分けて考える(130622)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

心と精神。「声に出して読みたい日本語」の著書で有名な明治大
学教授の斎藤孝氏の記事です。

「心とは自分の内側にあるもので、その時々で変化する」

「精神とは歴史的、文化的背景があり、気分が変わっても揺らが
ない」

とありました。改めて心と精神を考えるきっかけを得ました。同
じ意味のようで違います。

例えば、スポーツ精神とか和の精神とか言うときの精神は心では
なく、歴史的・文化的背景が色濃くあります。

一部記事を紹介します。
「最近、心が折れやすい。とか、心に問題を抱えているといった
言葉がよく聞かれる。人の心は、これまでの歴史でも常に「諸行
無常」の風に吹かれて揺れ動いてきた。しかし、近年、自分の心
の状態に過敏な人が増えてきている気がする」

「傷つきやすい心が学校でも会社での当然の前提となり、心のケ
アが必要不可欠と見られるようになった。心のケアは組織にとっ
て必要なコストとなったわけだ」

「こうなると採用段階では、できるだけメンタルがタフな人を採
用したい。となってくる。しかし、傷つきやすい心が当たり前の
世代の中で、心身ともにタフな人間の比率は低い」

では、なぜ日本人の心は弱くなったのか。それは「精神」を失っ
たからだと指摘しています。精神を失った分だけ、心への負担が
大きくなり、心が耐えられなくなったのではないかということで
した。

そして、心を強くしていくために、自分の中に、型としての精神
を持っていることが重要だと述べています。自分の中にワザ化し
た心の型があるか。精神を支える座右の銘を持っているか。そう
いう問いが心を強くする糸口が見えるはずだと・・・

心の揺らぎを抑える週末を過ごしましょう。


 

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