先人たちの言葉に耳を傾ける(130716)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

後藤静香氏の「道のしるべ」より
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・世話になる。
いやでもおうでも人さまの世話になる。人間とはそういうもので
ある。人生の出発に、まずもって、人の世話になり、終着駅から
あの世にゆくにも、また人のせわになる。学校にいっても人のせ
わ、卒業しても人のせわ、結婚するにも人のせわ、病気をしても
人のせわになる。

忘れても「お世話になりません」などと、えらそうなことを言わ
ぬがいい。

・やれる時にやる。
かれにはかれの能あり、才あり、うらやむに及ばず。
われにはわれの能あり、才あり、すべてを生かして働く。

かれはかれの道をゆけ、われはわが道をゆく。それでいい。万人
にそれぞれの天分があり、能力に限度がある。神といえども不可
能を要求せず。

やれるとき、やれることを、やれるだけやる。胸のすくまでやる。
それでいい。

・出来ることから。
毎日の仕事の中には、大小さまざまの事がある。その大部分は、
些細なことで手を下せばすぐできる。そのため、つい、あとまわ
しになり易い。ところが、いくら些細なことでも、1日2日と日
がたてば、だんだんと量もふえ、複雑になってくる。

仕事は、出来ることから片付けて、いつも、心にゆとりをもつこ
とが肝要である。

・持ちこたえる勇気。
どんなに念入りの計画をたてた仕事でも、いよいよ本番になると、
予想もしなかった壁につき当り、途方にくれることがある。それ
も、1度や2度は立ち上がりもするが、3度、4度と重なると、
つい根まけして、投げ出したくなるものである。

そんなとき、あわてず、歯をかみしめて、持ちこたえると、きっ
と明かりがさしてくる。

・一段ずつのぼる。
長い長い石段が大空につづく。一度にのぼろうとしたら目がくら
む。わたしは十段ずつ区切ってのぼる。十段といっても、一度に
十段のぼる訳でなく、一段また一段とのぼるにすぎない。

人生行路も、長い長い石段である。杖をついてもいい、時には助
けの手を借りてもいい、ともかく、一段また一段、上へ上へとの
ぼってゆく。

・一人を動かす力。
大会の席上、会員増加の方法として、倍加運動の取りきめをする
ことがある。しかし、大抵は、机上のプランにとどまり、予定通
り実現したためしがない。

一人が一人をうごかすことに、いかにむつかしいかを語るもので
ある。「なあに、その気になれば・・・」というが、負け惜しみ
にちかい。一人を動かす力が、万人を動かす。
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先人達の言葉を心で聴きながら、自分の今を振り返りたいもので
す。今日も朗らかに喜んで進んで働きましょう。


 

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