自分のありたい姿に問いかける(131024)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

日経コンピュータの「プロマネに役立つ内省術」。昨日の続きで
す。良き問いのポイントを紹介します。

「あの時の山田さん、かっこよかったです。どうしてあんなこと
ができるのだろうと思った。自分から火を噴いたプロジェクトに
入っていって、いきなりリーダーとして飄々と対処したんです。
僕も、あんな風にできるリーダーになりたい」

これは「あなたのあこがれの人は誰ですか?」という問いに対す
る、ある部下の答えだそうです。

みなさんもこんな質問を投げかけると、答えに窮する人も多いと
思います。皆、頭の中でいろんな人の顔が浮かんでは消え、様々
な思いが駆け巡ったことと思います。

忙しさの中で見失いがちな「ありたい姿」を自問自答してもらう
問いかけです。こうした良き問いのポイントは3つあると言いま
す。

第一:原点は自分のありたい姿
自問自答のスタートは、理想と現実のギャップからです。諦めや
苛立ちといったネガティブな感情にフタをするのではなく、じっ
くり自分の中にある気持ちと向き合うことです。

第二:オープンクエスチョンで心の引っ掛かりを取り出す
イエス/ノーの二択の問いかけではなく、オープンクエスチョン
にすることです。

プロジェクトの経過を振り返るときには、「あの時、こうすれば
よかったのではないか」「あそこで気になっていたのに、何もし
なかったのが事態を悪化させたかもしれない」といった、心の中
のつぶやきを手掛かりにします。

第三:具体的な体験と場面を思い起こす
例えば前述の「あこがれの人」で自問自答してもらった場合は、
スーパーマンのような理想像が答えとなってしまう可能性があり
ます。そんな時は「身近な人で誰ですか」「いつどんな場面でそ
う思いましたか」と実際の体験(記憶)を問いかけるとリアルな
情景が浮かんできます。

必ずしも完璧な姿でなくても、大切にしたい価値観が等身大とし
て近い形で見えてきます。

今日は自分の「ありたい姿」を問いかけて、理想に近づいていき
ましょう。


 

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