発言を真摯に受け止める(131206)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

自己成長に役立つ内省術。日経コンピュータの連載記事の事例で
す。マネジャーが愚痴をこぼしていました。

「年度初めに、年間の目標を設定するようにチームメンバーに言
ったんだ。フォーマットは自由で、1ヶ月以内に提出するように
伝えた。しかし、第一四半期が終わろうとするのに、誰一人とし
て提出しない。困ったものだ」

そのマネジャーは、大袈裟なボディアクションを交え、「もうや
ってられないよ」「このつらさ分かってよ」という話しぶりだっ
た。

ところが、真正面に座っていた同僚のマネジャーが「そりゃあ、
お前が悪いよ」と一言、言い放った。

「えっぇ?、俺が悪いの?」とようやく聞き直した。すると同僚
のマネジャーは答えた。「ああ。そんな抽象的な言い方で、目標
がすらすら出てくると思っているのが間違いだよ。きちんとフォ
ーマットを示して、書き方を具体的に教えないとだめだ。誰も出
していないのは、どう書けばいいのか分からないからだよ」

「そうかぁ・・・」と当初の勢いは消えうせたと言います。

みなさんはどう感じたでしょうか。

筆者は、こうしたやり取りができるのは素晴らしい。と言います。
言った方は、相手のことを考えて言いづらいことを言えたし、言
われた方も、発言を真摯に受け止めて、自分に向き合い出したか
らと言っています。

みなさんならどうでしょう。つい感情的になったりしないでしょ
うか。

発言を真摯に受け止めると、問いを元に自分を見つめ直すことに
なっていきます。ここで重要なことは、問いかける側と、問いを
受ける側が協調しなければならないということです。具体的には、
双方が適切な態度や行動を取るということなのです。

次回は、適切な態度や行動について考えてみます。


 

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