場に合わせた心境をつくり上げる(131214)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

今週の倫理です。
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「僕自身のなかでは少し悔しさが残るフリースケーティングにな
ってしまいましたが、本当にたくさんの点数もいただきましたし、
ちょっと出来過ぎかなという気もします。4回転サルコウ(※)
を転倒してしまったあとも、きちんと演技をつなげられたのは大
きな収穫だと思っています。すぐに全日本選手権がありますが、
それに向けてしっかりと頑張っていかなきゃいけないなと思いま
した」

(※フィギュアスケートにおけるジャンプの種類の一つで、かつ
て、スウェーデンのウルリッヒ・サルコウが初めて挑んだことに
由来する)

十二月六日に福岡で行なわれたフィギュアスケート「グランプリ
ファイナル」で男子世界歴代二位の高得点で初優勝を飾った羽生
結弦(ゆずる)選手は、自身の演技をそう振り返りました。

羽生選手は、スケートリンクの氷を手で撫でて、必ず競技場に挨
拶をしてから演技に入ります。そして、演技終了後ももう一度氷
に触れてリンクから離れます。

これは、自分の演技がどうであれ「これから演技をさせていただ
きます。よろしくお願いします」「今日も精一杯滑らせていただ
きました。ありがとうござました」と場に対して心を向ける姿勢
が現れたものです。

今大会の成果は、羽生選手の確実な演技と華やかな表現力の賜物
ですが、一方で、競技に対するこのような真摯な姿勢がもたらし
た結果ともいえるのではないでしょうか。

<中略>

羽生選手は、リンクに挨拶をすることによって競技会場や観客と
調和し、自身の最大限のパフォーマンスを発揮できるように努め
ているのでしょう。

剣道や柔道など他の競技においても、試合をする場に一礼してか
ら競技が始まります。

私たち倫理法人会のモーニングセミナーでも、会場に一礼してか
ら 入室する方は大勢います。その「空間」に心を寄せることで、
自身の学びの質が向上したり、その場に調和した心境を作り上げ
たりすることができるのです。

間もなく今年一年も終わろうとしています。職場や家庭の大掃除
の段取りを考えている方も多いでしょう。一年の感謝を胸に清掃
活動に励み、お世話になった「場」を清めることで、今年一年の
邪気を振り払いましょう。清々しい心境で新年を迎えるための準
備と働きを心がけてまいりましょう。
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職場に入る時も一礼して入っています。これも場に心を寄せる。
みんなと心を合わせる動作です。心を合わせていきましょう。


 

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