20代を生きる上で大切なこと(131224)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

「自分のレピュテーションを上げよ」杉元崇将(ポジティブドリ
ームパーソンズ社長)『致知』2014年1月号より
「20代を生きる上で大切なこと」とは何か。

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数ある有力企業の中で、とりわけ私の心を捉えたのが、オフィス
家具の老舗・イトーキでした。同社は間近に控えた創業100周
年を機に上場を計画し、「日本のオフィスワークに革命を起こす」
ことを謳っていました。

その熱いベンチャースピリッツに共感を覚えるとともに、上場が
会社のカルチャーにもたらすインパクトを肌で感じてみたいと考
え、入社を決意したのです。

同社では、エリア毎に担当を割り振られ、人事異動や新入社員を
迎える時期を見越して総務の担当者様にアポイントを取り、新し
いデスク類を受注するというのが通常の仕事のパターンでした。

しかし私の配属先の仕事はそうした既存の業務とは異なり、働く
人のモチベーションを高めるオフィスづくりの提案をミッション
としていました。

新人の私は、その土台となるオフィスワークの実態を掴むため、
担当を命じられた医薬品業界やマスコミ業界の現場の声を集めて
回りました。

それまで日本の多くの企業は、工場や研究所に比してバックオフ
ィスへの投資にはあまり積極的ではありませんでした。

しかしIBMのようなアメリカの一流企業では、知的ワーカーの
業務効率を上げるための投資は当たり前に行われており、日本の
オフィスも向こうのクリエイティブな環境づくりに倣うべきだと
の考えがあったのです。

例えば椅子の貼り地について、外回りで疲れて帰ってくる営業の
部署はグリーンに、マイペースに陥りがちな内勤の部署は士気を
高めるために真っ赤にする。

社内の風通しをよくするため部署を仕切る壁を取り払っても、椅
子の色によって一目で部署が分かります。

仕事は毎日早朝から深夜にまで及びました。中でも午前中の9時
半から11時半までの間と、午後2時から4時くらいまでの間は、
営業先の窓口となる経営企画や総務の担当者様の面会を得られや
すいゴールデンタイムと言われ、精力的に外を回って、お客様の
意向をヒヤリングして回りました。

起業という目標を持っていた私は、そうした与えられた仕事に止
まることなく、自分から仕事を求めること、様々な業務に主体的
に関わることを常に心掛けていました。

会議にも積極的に加えていただき、平素から収集しておいた情報
をもとに、既存の常識に囚われない提案を心掛けました。

(中略)

イトーキに在職していた頃、先輩から言われていまも強く印象に
残っているアドバイスがあります。

「仕事の世界では20代というのはまだクソガキだ。30代でガ
キになり、40代でようやく大人になる。だから20代のうちは
つべこべ言わずなんでもやれ。選り好みせずどんな仕事からも吸
収しろ」

これは私自身も常々会社の若い社員に説いている訓示であり、2
0代の方にぜひともお伝えしたい心構えでもあります。

そして20代のうちは、そういうひたむきな姿勢を通じて、自分
のレピュテーション、つまり評判を上げることが大事だと私は考
えます。

周りの人々から折に触れ、あいつイケてるよね、あいつにやらせ
てみたらいいんじゃないか、と名前が挙がるような人になってほ
しいのです。

20代というのは、まだ上の世代ほど結果に対する責任をシビア
に問われない時期といえるでしょう。

結果を気にせず、様々なことにチャレンジできる貴重な時期なの
です。その間にぜひとも積極的な姿勢を周囲に示して、彼が来る
と盛り上がるよね、彼女に頼めばきっとノーとは言わないよね、
といったポジティブな評判をつくっておくことです。
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20代は人間としての土台づくり(信頼)の時期です。いい評判
をつくる努力を怠らないようにしましょう。


 

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