実感を伴った生活から人は育つ(140112)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

「実感を伴った生活から人は育つ」和田正宏(はじめ塾塾長)
『致知』2014年2月号特集「一意専心」より

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―― 一般の家庭教育で留意すべき点はなんだと思われますか。

やはりブラックボックスの部分ができるだけ少ない、実感を伴っ
た生活をすることではないでしょうか。

例えば、お金をもらって弁当を買ってくるだけでは、そこに何の
実感も伴いませんが、親子で一緒にサンドイッチをつくるだけで
も全然違います。

家内はうちの子が2歳くらいから包丁を持たせて一緒に食事をつ
くっていました。

料理でも掃除でも、子供と一緒にやるのは凄く大変ですが、子供
がその実感を伴った営みの中でどんどん変わっていくのが分かり
ますし、そこに命の底から湧いてくるような喜びを得られるもの
です。

もう一つは評価しないこと。それによって子供は安心して生活で
きるようになると思います。

子供は愛されることが大切ですが、それはものやお金を与えられ
ることではなく、安心を通じて得られるんです。

家庭の事情でたとえ時間は短くても、親子で一緒に喜べるひと時
を持つことで子供は安心感を得ることができると思います。

――まさに一意専心、三代にわたる教育の実践から積み上げられ
た哲学といえますね。

人は同時に二つのことはできません。常に一つのことを選択しな
がら前へ進んでいくのが人生です。

はじめ塾では、「いまここ」「いまがはじめ」「一所懸命」とい
った言葉で子供たちに教えているんですけど、いまこの瞬間に1
00%力を尽くしていく。

特別なことをしていくのが大切なのではなく、そうした嘘偽りの
ない誠実な生き方こそが人生の道を開いていくと信じてやってい
ます。

祖父の遺した書に、「不求」「一心」という字があります。他者
や外に求めるのではなく、自分の足下にすべてを尽くしていく。
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勉強だけを教えているわけではないのに、結果的に、国立大学や
有名私立大学に毎年、合格者を輩出している「はじめ塾」。そこ
には、実感を持って生きる意味を教えているように思います。

僕たち大人たちも実感を持って仕事をし、人のお役に立つ生き方
を貫いていきましょう。


 

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