気持ちや感情を事実と区別する(140211)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

気持ちや感情を事実と区別する。事実に感情を交えたり、感情の
中に事実を入れたりすると、伝えたい情報が訳が分からなくなり
ます。事実は事実として伝え、最後に「私はこう思います」とい
うように、感情は最後に添えるぐらいの配慮が必要です。

人間はどうしても感情が先に走ります。そこをぐっと抑えること
も訓練でありスキルです。

ある新入社員が、新人研修の課題が時間までに間に合いませんで
した。上司に次のような報告があったとします。

「私の行動が遅い事で時間が足りなくなってしまいました。行動
が遅くなった原因は、次の通りです。
・先が見通せておらず、計画に現実性が無かった。
・プログラムに丁寧さが足りなかった。
・必死さが足りなかった。
これからは、上記3点を改善することで、得られなかったものを
取り返します。」

みなさんが上司の場合、この報告を受けてどのように思うでしょ
うか。そのまま、指摘もせず、「次がんばるように」という上司
は上司失格です。

一見、いい報告のように見えます。しかし、よく見ると気持ちや
感情的なところを原因としています。

・原因として「行動が遅いこと」たった一つしか考えられていな
い。
・対策が、「この3点を改善すること」と、単なる原因の裏返し
になっている。
・「丁寧さ」という気持ちを表す言葉を使っている。
・「必死さ」という感情的なところを原因としている。

一歩踏み込んで、具体的な事実となるまで考えさせることが大事
です。

例えば「行動が遅い」と聞けば、「何故行動が遅かったの?」と
質問します。すると「計画・準備が足りなかった」と答えるかも
しれません・そしたら次回は「しっかり計画・準備するように。
計画・準備が出来たら一度確認させてくれる?」で締めれば、次
回、具体的な改善策までいきます。

人間は、感情の生き物です。よって、どうしても気持ちや感情が
前面に出てしまいます。しかし、それを仕方ないことで片付けて
しまうと、仕事は一歩も進みません。

実際の行動などの「事実」に焦点を当てましょう。


 

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