「あなたから買う」という基準(140303)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

職業観、仕事観。自分の仕事をどう観るか。目に見えないものを
どう捉えるか。捉える力が試されています。

「日本人の職業観と消費者の変化」と題して、船井総合研究所の
岡聡氏が次のように言っています。

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職場で権利を自己主張する人がいます。スキルの未熟な人にかぎ
って権利を盾にするのは、それでしか自分を守れないからかもし
れません。一方、スキルや行動力のある人は、結果が出せるので
権利を主張するまでもありません。

私は仕事というのは人生を彩る素晴らしいものだと思います。仕
事のおかげで刺激的な出会いや体験を得ることができますし、仕
事を通じて自身を磨くことができるからです。

■ 職業選択の自由は当たり前ではない

新興国や先進国でも失業率が高い地域の若者は、「もっと勉強し
たい」とか「いい仕事をしたい」というハングリーさがあると聞
きます。

日本では学歴が無くても努力さえすればどんな職業にも就けます。
しかし、それは当たり前ではないのです。

富裕層はより付加価値のある仕事も選択できますが、貧困層に生
まれたらそこから抜け出せないというように職業選択の自由が無
い国もあるのです。

これまで日本のサラリーマンは年功序列で給料が上がることが当
たり前という護送船団方式にどっぷり漬かってきたこともあり、
仕事の本質に気づいていない人が多いように思います。

しかし、日本でもこれからは会社や国を頼りに生きていける時代
ではなくなってきており、それぞれが自立しなければならないの
です。

このような現実と、会社や仕事というフィールドを利用して、自
己実現を目指すことができる恵まれた環境にあることを気づかせ
て、やる気を引き出すのがリーダーの仕事です。

■ 消費者の選択が求められる社員像に影響

一方で、消費者側も成熟して、モノの選び方が変わってきていま
す。一番高性能なモノを求めるのではなく、どんな理念やストー
リーがあるのかが選択の基準になっています。

それは「あなたから買う」という基準です。つまり、社員に求め
られる付加価値が高まっているということであり、社員力が会社
力といえるのです。労働時間を売るという考えでは、いい仕事は
できないでしょう。

付加価値を生み出すとは、目には見えにくいことですが、どれだ
け多くのお客様を楽しませているかと考えるとわかりやすいかも
しれません。
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今日も周りの人、お客様を楽しませていきましょう。


 

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