若者の育成が企業を成長させる(140307)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

「若者の育成が企業を成長させる」船井総研 執行役員の岡氏は
人財育成の重要性を次のように語ります。

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「いまどきの若い者は」といいますが、むしろ「いまどきの年寄
りは」と考えを切り替えてみると新たな発見があります。例えば
スポーツでは体力が必要です。

そして、実力主義ですから若いうちに活躍するチャンスがありま
す。時代が進めばノウハウも増えるので、チャレンジしていけば
新しい技や記録も出せます。

■ 時代背景やパワーバランスを踏まえて配置

若者を育てるコツは、チャンスの場を譲って、やる気を引き出す
ことです。バブル崩壊後に生まれた世代にとっては、明るい未来
を想像しにくいのも致し方ないかもしれません。

雇用も厳しく、チャンスが得にくい時代です。そこで先輩が椅子
を確保し続けていたら、経験するチャンスに恵まれません。

昔のプロ野球では王や長島が大スターとして君臨していましたが、
今では全体のレベルが上がりました。現代に二人が生まれても大
スターになれるか分かりません。

競争の舞台も世界水準に変わってしまい、飛び抜けるには相当の
努力が必要です。若者に明るい未来を描かせるには、モデル社員
をつくるのが良いでしょう。若くても頑張っている社員を社内外
で前面に出させるのです。

当社でも成果を出している若手には全社会議の場で事例を発表さ
せたり、仕事のチャンスを与えるようにしています。

■ 安泰はない。育てて忠誠心を養う

職人の世界ではベテランほど良いという考えもありますが、それ
も3Dプリンターの登場で今後どうなるかわかりません。技術以
外にもルールが変われば既得権益者が守られ続ける保障はないの
です。

また、即戦力で使えてもロイヤリティが低ければすぐ辞めます。
例えば野球もチーム運営の側面から考えると、能力の高い選手を
雇っても、帰国されたり海外に飛び出されてしまうより、育てて
長くチームに貢献してもらうほうが良いでしょう。

経営者の一番の仕事は後継者の育成かもしれません。課長であれ
ば次の課長を育てることです。

勇気がいることですが、リーダーは日常反復的な業務は部下に委
譲し、部下ができない戦略的意思決定など例外的な業務に専念す
る、いわゆる「例外の原則」を意識して実践していくことが組織
の成長には不可欠です。
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やる気、やり方、やる場。どれが欠けても人財育成はできません。
この掛け算が人材から人財へと成長していくのです。

人生は足し算ではなく掛け算です。今日も掛け算で仕事に取組ん
でいきましょう。


 

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