コミュニケーションを成立させるものは受け手である(140506)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

ドラッカーは「コミュニケーションを成立させるものは、受け手
である」と言っています。よくコミュニケーションはキャッチボ
ールに例えられます。

例えば、上司と部下がキャッチボールをすると仮定します。その
時、上司は部下がどこまでの球を受け取れるだろうか。と思いま
す。まずは誰でもキャッチできる取りやすい球を投げてみます。
部下はそれをキャッチし投げ返します。

次に少し速い球を投げたり、左右上下に振れた球を投げたりしま
す。しかし上司は意図的に速く投げたり、左右上下に振った意識
はあまりありません。部下の受け手によって決まります。

上司が独り善がりで受けきれない球を投げ続けると信頼関係は構
築できません。いずれ部下は離れていくものです。

この時、部下の投げ返す球を上司がどう受け取るかも重要です。
「とりにくい」「まどっろこしい」と思ってしまうと、部下は上
司がわかってくれていない。と感じます。

以下に独り善がりコミュニケーションチェックリストがあります。
3つ以上当てはまる人は、コミュニケーションに改善の余地があ
ると思ってください。

□いつも相手より自分の話の比率の方が多い。
□相手の話を聞いている最中に自分なりの結論が出ている。
□「何が良いたいの?」とよく言う。
□相談を受けた際、「何に困っているのか?」より「こうすれば
いい」に意識が向いている。
□気になることがあったら飲みに誘って話を聞くことが常である。
□「私の言うようにやればうまくいくのに、相手はできない理由
ばかり言う」と思うことがある。
□気持ちより論理を優先する。
□「知っている」「分かった」と思い込んで、あとで違っている
ことに気づくことがよくある。
□言葉以外の表情・声・動作などのちょっとした変化に注意が向
かない。
□相手が話し終わる前に口をはさむことがある。

いかがでしょうか。

コミュニケーションが独り善がりになるときは、話しが「事柄」
に終始している場合が多いです。人が「分かってくれた」と感
じるときは「事柄」ではなく「気持ち」を理解されたときに感
じるようです。

そしてドラッカーは「コミュニケーションとは知覚であり、期待
であり、要求であり、情報ではない」と言っています。コミュニ
ケーションと情報を一緒に考えがちですが、情報は別物と捉えた
方がよさそうです。

独り善がりのコミュニケーションにならないよう意識していきま
しょう。


 

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