楽しみ見つけて楽しむ工夫(140607)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

致知出版社の「人間力メルマガ」から「浅利妙峰流子育て術」の
一部をご紹介します。

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糀を広めるために各地を訪ね、講習に参加された方々とお話をす
る中で、子育てに悩んでいるお母さん方が想像以上にたくさんい
らっしゃることが分かってきました。

私は総勢5人、しかも4人の年子を育ててきました。ごく当たり
前に子育てに夢中になって楽しみ、喜びを持って取り組みました。

ところが、料理講習会などでお話を伺うと、子育ての悩みを1人
で抱え込み、苦しんでいる方がとても多いのです。例えばこんな
ことがありました。

東京で塩糀料理の講習会をした後、「どんなことでもいいですか
ら、質問をどうぞ」と声をかけると、30前後の女性が次々と手
を挙げます。

「子どもが3歳になったばかりなんですが、何が何でも一番じゃ
ないと嫌だと悔しがって泣くんです。どうしたらいいでしょうか」

表情を見ると深刻で、かなり悩んでいるようでした。

「あなたが一番でなくてはならないと思って育てていませんか。
子どもは母親が育てたように育つんですよ。一番じゃなくてもい
い、一所懸命やるのが大事だよ、と教えてみたらどうかしら」

ハッと気づくところがあったようです。

すぐに別の女性が発言します。「うちも3歳の子どもがいるんで
すが、最近、私の言うことを何でも嫌だって聞いてくれないんで
す」

「親の言うことを素直に聞いていた子も、3歳にもなったら反抗
するようになってきます。でもね、それが当たり前、成長の過程
だから、気にしすぎないこと。もっと気楽に構えて、逆の提案を
する。あなたが右に行かせたいと思ったら、“今日は左に行こう
ね”と言えばいいんです。そうしたら子どもは反抗して“右に行
く”って言うはず。しめたものでしょ。もっと子育てを楽しみま
しょう」

私がそんな風に言うと、ホッとした顔をして、中には涙をポロポ
ロ流す人さえいます。

昔は子育てを見守ってくれるお年寄りが周りにたくさんいました。
おじいちゃん、おばあちゃんはもちろん、地域のお年寄りも手を
貸し、智恵を授けてくれました。

しかし、今はそういう環境は少なくなって、1人で子育てに悩む
お母さんが実に多いようです。

「こんなに言うことを聞いてくれない子の面倒を一生見ないとい
けないのかしら」

という不安からノイローゼになりそうだと言うお母さんもいます。
そんなお母さんたちに私の経験を話したり、ちょっとしたアドバ
イスをしてあげると、一気に顔色が明るくなります。

そうした出会いを踏まえて、子どもを育てることで悩んでいる多
くのお母さんに少しでも子育てを楽しんでいただけるよう、私自
身の子育ての経験をお話ししようと思うに至ったのです。
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子育て、部下育て、人を育てるというのは、それなりのパワーが
必要ですね。と同時に記事にも書かれていましたが、「楽しむ」
という意識と感覚が大事であると思います。

今日も明日も楽しみ見つけて楽しみましょう。


 

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