挑戦する気持ち(心)を失わない(140712)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

今週の倫理です。
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経営コンサルタントとして、顧客リピート率100%の実績を上
げている安澤武郎(やすざわたけろう)氏。人生の核として打ち
込んできたのが、アメリカンフットボールです。

スポーツ推薦ゼロの京都大学で、学生日本一を二度経験。オール
ジャパンにも四度選出されました。アメフトから学んだこととし
て、安澤氏は「正解を探すより、自分の選択を正解にする」とい
う姿勢を挙げています。

正解がわかってから動くのでは遅いアメフトの試合。多少のリス
クを冒しても、これだと思う動きにかけ、一歩踏み出したら、そ
の選択を正解にするよう動く――。

自らの経験に基づくこうした理論が、氏の経営コンサルティング
の原点になっています。

その安澤氏が今、多くの企業と接する中で、「停滞する企業では、
本来の目的や成長が失われている」と実感しています。

「経営者やベテランなど先頭を走る人が成功体験に縛られ停滞す
ると、組織の活力は失われます。それを見ている若い社員も失敗
を恐れて新たな挑戦をしなくなる。過去の成功体験を捨てて挑戦
することが必要なのです」

では、なぜ成功体験を捨てて挑戦できない企業があるのでしょう。
それは、目を向ける先が会社のため、もしくは自分のためになっ
ているからではないでしょうか。

本来、企業が存在するのは、お客様や地域に貢献するためです。
これはいつの時代も変えてはならない〝不易〟の面でしょう。

そのお客様に喜んでいただくために、時代によって変わる年度方
針や商品、サービスなど〝易〟の面があります。自社にとっての
易と不易を正しく捉え、「お客様に喜んでいただくには」という
熱意とサービスの発信が、企業の更なる発展へと還元されるので
す。

最も己を大切にすることは、自己の個性(たち)を、出来るだけ
のばして、世のため、人のために働かすことである。それには、
仕事をなまけ、研究を怠り、身をおしんでいては、とても出来る
ことではない。(『万人幸福の栞』丸山敏雄)

この言葉は、世のため人のための働きこそ、自分を大切にするこ
とに繋がるのだと教えてくれます。人を大切にできずに、自分も
自社も大切にはできないでしょう。

昨年末に内閣府が世界七カ国(日本、韓国、米国、英国、ドイツ、
フランス、スウェーデン)の若者に行なった意識調査によると、
「自国のために役立つことをしたい」と答えた日本の若者の割合
は、54・5%にのぼり、七カ国中、一番多かったそうです。こ
うした若い世代の秘めたる思いを引き出し、形にするのが企業で
あり、経営者の役割でしょう。

まずはトップたる経営者が、自分自身の内面を見つめ、目を向け
るべき優先順位を再確認して、世のため人のために行動していく
時、社員も一丸となって、現状を打破・改善していく活路が見出
されるのではないでしょうか。
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挑戦する気持ち(心)は失いたくないものです。今日も挑戦する
気持ちをもって行動していきましょう。


 

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