自分を賢く見せようとする態度は自分を固定化してしまう(140727)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

Gigazineのサイトより「成長する考え方」と「成長でき
ない考え方」の違い三回目です。

Dweck博士が説いてる内容は、きちんとしてエビデンスを元
に説いていますので説得力があります。今日は、そのエビデンス
をお伝えします。

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Dweck博士が行った研究の1つに4歳の子どもを対象にした
実験があります。

1つのグループには「固定された思考態度」を教え、もう片方の
グループには「成長する思考態度」を教えてから、それぞれのグ
ループに2種類のジグソーパズルを選択させたところ、「固定さ
れた思考態度」のグループは自分の能力を示せるように簡単なパ
ズルを選び、研究者らに対し「間違えない」という自分の能力を
示し、反対に「成長する思考態度」のグループは「固定された思
考態度」のグループのことを「新しいことが学べないのにどうし
て何度も同じパズルを選ぶのか」と困惑していたそうです。

つまり、「固定された思考態度」のグループは自分を賢く見せる
ための確実な成功を求め、「成長する思考態度」のグループは自
分の能力を伸ばせる方を選んだのです。これは彼らの「成功」の
定義が賢く見せることではなく、賢くなることを意味するためだ
と考えられます。

また、Dweck博士は著書の中で7年生の少女の発言も引用し
ています。彼女は「知性は、もともと備わっているものではなく、
自分で育てなければならないものだと思います。

答えが分からない時、多くの子どもが出された質問に対し、手を
挙げないでしょう。でも私はいつも手を挙げます。なぜなら私の
答えが間違っていたとしたら、それはちゃんと正されるからです。

もしくは手を挙げて『どうやって解くのですか?』とか『分から
ないので、手伝ってもらえますか?』と尋ねます。そうすること
によってしか知性は向上しないからです」と言い、2つのグルー
プの考え方の違いをハッキリと言葉にしました。
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「知ったかぶり」という言葉があります。自分を賢く見せようと
いう過度な考え・態度は、自分自身の能力さえも固定化してしま
うようです。

自分をかっこよく見せようとするのは、重要かつ大切なことです。
しかし、それが行き過ぎると、保守的になり冒険・挑戦しなくな
ります。

恥をかいてナンボ。という言葉もあるように、あまり自分を賢く
見せようとせず、結果で賢くなるプロセスを選択していきたいと
思います。

思考を固定化させないよう努力していきましょう。


 

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