地球のリズムにのる (140920)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

今週の倫理です。
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九月は防災月間です。地震などの自然災害に対する備えを改めて
見直し、点検する月です。地震は「プレート」と呼ばれる岩盤の
ズレにより発生する、といわれています。地球の表面に存在する
異なるプレートがぶつかったり、すれ違ったり、片方のプレート
がもう一方のプレートの下に沈み込むなどして、強い力が働いて
発生するというメカニズムです。

地震が多く発生する地域は、このプレート同士が接しているとこ
ろだと考えられています。日本は、多くのプレート境界に位置す
るため、他国に比べて、地震が多く発生してきました。その度に
力と心を合わせ、手に手をとって再建してきた歴史が日本の歴史
でもあります。

そうした経験上から、日本人は古来より自然に畏敬の念を持ち、
災害に対する数多くの教訓や心構え、対処法が生まれ、伝えられ
てきました。多くの自治体で採用され、掲げられている「地震の
心得十カ条」もその一つでしょう。

長年の研究により、このプレートの変動には、数百年単位で一定
の周期がある、といわれています。地球に生命があるとすれば、
プレートの動きに端を発する地震もまた、生命の鼓動であり、命
の営みであり、地球そのものが持つリズムといえるでしょう。

私たちは、地球で生活する以上、このリズムから逃れることはで
きないものです。地球という大きな命の営みの中で、自然災害は
必然的に起きてくるものだとすれば、肯定的に、安らかに受けて、
順応するしかありません。地球の大いなるリズムに反発すること
なく、受け入れるためにも、先人が体験によって得た智恵を大切
にして、力を結集して、手立てを取ることが大切でしょう。

その手立てとは、日ごろの備えにほかなりません。①突発的な事
象にもパニックに陥らないような「心の備え」を持つこと。②生
きていく上で必要最小限の物を準備し、節目にはしっかりと確認
する「物の備え」を持つこと。③防災訓練に積極的に参加したり、
離れ離れになった家族や社員とどこで落ち合うのかを決めておく
などの「行動の備え」をしておくこと。

これら「三つの備え」があるからといって、もちろん万全という
わけではありませんが、少なくとも災害の際の行動、また災害の
後の対応は、備えのあるなしで大きく異なるしょう。

東日本大震災から、すでに三年半が経過しました。震災直後から、
全国で純粋倫理を学ぶ多くの有志が手を差し伸べて、現在も支援
を続けています。被災地も、徐々にではあるものの、復興からそ
の先の創生に向けての歩みを進めています。

震災の経験は、時間の経過とともに薄らいでしまう傾向にありま
すが、この九月は、災害への備えをもう一度確認する時期としま
しょう。そして、日頃から、地球が育む自然の恩恵に感謝し、畏
敬の念をもって環境保全に努め、生かされている命を大切にして、
日々を朗らかに生きたいものです。
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今年は、広島、福知山など豪雨の災害が多い年になっています。
災害はいつ襲ってくるかわかりません。備えあれば患いなしです。
常日頃の準備を怠らず、備えておきましょう。


 

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