目的を意識しないと手段は正しいものにはならない (141221)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

ダメ仕事を改善する思考術。日経コンピュータでの連載記事に日
常業務で陥りやすいダメ仕事の例が載っていました。

その前に、人の能力を決定する要素は、次の3つです。①行動特
性がよい。②技能・知識がある。③自己成長している。そして、
加えて思考上の特徴が大きく影響してくると言います。

筆者が言うには、かなりのベテランビジネスパーソンでも、ダメ
仕事をやってしまう。そうです。誰もがダメと思い、「自分は絶
対しないと考えている」と思っている人ほど、気づかずやってし
まっています。

要は、「本人の注意力、意識、関心が低いことが原因」であり、
仕事に慣れて「惰性的」で動いている場合にダメ仕事をやってし
まうそうです。

実例を紹介します。顧客企業の問題解決でA氏とB氏がどのよう
に考え、どう行動したかです。

A氏:「どのようなアンケートをすれば、完璧なアンケートにな
るだろうか」

「そうだ、アンケートを成功されるための方法を調べよう」

と、アンケートの種類や項目の作り方、集計のやり方などを調べ
ようと考えています。つまり、どのようなアンケートにすれば、
完璧なアンケートになるか。アンケートの成功ばかりに意識が向
いて、肝心な「本来の目的」がどこかに飛んでしまっているよう
です。

一方、B氏:「顧客企業の問題を解決するためのアンケートを考
える必要がある」

「どのようなアンケートをすれば「顧客企業の問題解決」という
目的を達成できるだろうか・・・」

「そうだ、顧客企業の問題を把握し、解決するためには、何が必
要だろうか。それをまず本やネットで調べよう」

「色々調べた結果、今回の目的である「顧客企業の問題の発見と
解決」を達成するためのアンケートは以下のことを検討する必要
がある」

A氏とB氏の違いがお分かりでしょうか?目的を一番に意識して
考えないと、手段が目的となってしまいます。目的を意識しない
と手段は正しいものにはならないのです。

常に、大事な目的を意識して、見失わないようにしましょう。


 

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