企業の目的の一つ「儲ける」 (150211)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

松下幸之助歴史館に入ると「儲ける」という企業広告の全文が壁
面にかけられているそうです。

1965年(昭和40)年5月19日の電波新聞に掲載された記
事です。翌月「松下電器社内時報」にも全文が転載されたそうで
す。

幸之助翁は「もっと尊重してほしい利益観」と訴え、次のように
語っています。

「今日、企業の儲けの半分は、税金として国家の大きな収入源と
なり、このお金で道路が造られたり、福祉施設ができたり、また
減税も可能になり、直接に間接に、全国民が、その恩恵を受けて
いるのであります。

こう考えますと、利益を軽視することは、企業を私有化し、商い
の口銭を私的処分の面からだけ考える、非常にせまい経営観であ
り、大変に間違ったことだと申せましょう」

そして、「人・物・金すべては天下のもの」と説き、社会の公器
たる企業の存在意義を力強く論じています。

「そもそも事業活動をするためには、そこに必ず、人と物と資金
が必要であります。

ここで大切なことは、それらはすべて天下のものであるというこ
とです。株主から金を集める、銀行から資金を借りる、そこに働
く人間は社会に有用な人ばかり、土地にしても物質にしても、す
べては広く天下のもの、いかなる経営者も、このことを忘れては
ならないと思うのであります。

企業が適正な利潤を得ることは、国家、社会の繁栄、国民の幸福
鍵であり、むしろ企業に課せられた大きな社会的責任であるとい
えましょう」

企業の目的の一つに「儲ける」というのがあります。まさにその
ことを言っている幸之助翁の言葉でした。

今日も、「儲ける」ということを、真剣に考えなくてはならない
と思います。儲けましょう。


 

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