まずは自分を正すことを先に (150421)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

己を正しくして 人に求めざれば 則ち怨み無し。致知の巻頭の
言葉です。

伊與田先生は、100歳になられますが、論語を学んで93年。
以前、社長塾で講話を聴きましたが、年齢を感じさせないお話し
ぶりで、僕自身、人生の目標(あこがれ)の先生です。

巻頭の言葉の意味は、まず自分を正すことを先にする。という意
味です。不都合な事が起きると、他責にしてしまいます。他に責
任を転嫁する前に、自分を顧みてみることが大事だと教えていま
す。

中庸という古典に、「上位に在りて下を凌がず。下位に在りて上
を援(ひ)かず」という言葉があるそうです。

意味は、上の地位にある者は下の者と争わない。また下の者は上
役の気を引くようなことばかりすべきではない。ということです。

自分の下に出来のいい部下が来ると、負けん気を起こしてしまう
人がいます。上役は上役らしく、部下を立派に自分以上に育てな
ければなりません。

また下にいる人は、早く認められたいがためにあれこれとおべん
ちゃらばかりすべきではない。という教えです。

「己を正しくして人に求めざれば、則ち怨み無し。上天を怨みず、
下人(しはひと)をとがめず」

自分自身を正しく人に求めなければ、怨みに思うこともない。認
められないというのは、相手が悪いからではなく、自分自身が十
分でないからと考える。天を怨んだり人を咎めたりせず、まず自
分を正すことが先であるということを、伊與田先生はおっしゃら
れています。

今日も、まずは自分を正すことを先に、という意識で取り組んで
いきましょう。


 

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