一人の時間をどう使うか (150427)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

致知5月号の特集テーマは「人生心得帖」です。幕末の儒者、佐
藤一斎の言葉は有名です。

「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ。ただ一燈
を頼め」

意味は、人生行路は暗夜を行くようなものだが、一燈があれば転
んだり道を踏み外したりすることはない。と教えています。

では一燈とはなんでしょうか。会社で言えば経営理念です。個人
では志とも言えるでしょう。そして生きていく上での範となるの
が人生心得になります。

国鉄民営化に大きな役割を果たされた土光敏夫氏は、ビジネスパ
ーソンに次のような言葉を残しています。

「会社で八時間懸命に働くのは当たり前。当たり前でないのは会
社が終わってからの時間をどうするかだ」

パブソンという人が過去百年に世界の実業界で活躍した人たちを
調べて、同様のことを言っているそうです。

「彼らが成功した要因は、彼らが例外なしに会社が終わってから
の時間が大切だと思っていた点に求められる」

一人の時間をどう使うか。それで運命を決めるようです。

「酔古堂剣掃(すいこどうけんすい)」にある言葉。

君子に三惜(さんせき)あり/この世を学ばず、一に惜しむべき
なり/この日間過(かんか)す、二に惜しむべきなり/この身一
敗、三に惜しむべきなり

君子には三つの惜しむべきことがある。一に折角人間に生まれて、
どう生きるか学ぼうとしないこと。二に毎日をだらだら過ごして
しまうこと。三に自分の人生を自分で失敗に持っていってしまう
こと。

今日も、仕事時間そして一人の時間をどう使うか。命は時間でも
あります。有意義に使っていきましょう。


 

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