「ハレ」と「ケ」の二つの生活 (150512)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

かつての日本人には、「ハレ」と「ケ」の二つの生活がありまし
た。という内容で付属小学校の掲示版に書かれている文章です。

タイトル「ハレの舞台」
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晴れ着を着たり、ご馳走を用意したりする。非日常的な生活であ
る「ハレ」。普段通りの日常生活である「ケ」。

非日常である「ハレ」の日は、単調になりがちな生活に変化を与
える役割がありました。

いよいよ運動会の練習が始まりました。子どもたちにとって、運
動会は、年に一度の「ハレ」舞台。この特別な日に向けて学校中
が熱を帯びています。

一人一人の力で勝負をする徒競走。学級の絆をバトンに託す学級
対抗リレー。個や集団の思いを形にする表現。

子どもたちが、それぞれの力を存分に発揮できるよう、日常とい
う「ケ」の中で全力を注ぐ子どもたちを支えていきます。

子どもたちの「ハレ」の舞台である運動会を、5月23日(土)
に開催します。

ぜひお越しいただき、躍動する子どもたちに、温かいご支援をよ
ろしくお願いいたします。
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確かに、日本では「晴れ着」「晴れ舞台」「晴れ姿」といった晴
れを使った言葉が多くあります。

「ケ」は普段通りの生活を送る日ですが、日常生活の「ケ」がな
く、毎日がお祭りの「ハレ」だったら、それはつまらないものに
なってしまうかもしれません。

また、陰鬱な気持ちや何かよくない力、病気や死など、「ケ」の
生活が順調にいかなくなることを、「気枯れ」=「ケガレ」とい
って忌み嫌い、禊ぎ、清め、祓いなどをしました。「ケガレ」を
落とし、単調になりがちな生活に「ケジメ」をつけて、「ハレ」
の日を迎える。そうした物事の繰り返しで暮らしが成り立ってい
るのです。

今日も、日常の「ケ」を大事に過ごしていきましょう。


 

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