喜べば喜びが、喜びながら喜び事を集めてくる (150717)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

致知出版社の藤尾秀昭社長が書かれた「小さな人生論」に、感動
の話が載っていました。読むたびに胸が熱くなってしまいます。

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日本のペスタロッチーといわれた東井義雄先生からうかがった話
である。

ある高校で夏休みに水泳大会が開かれた。種目にクラス対抗リレ
ーがあり、各クラスから選ばれた代表が出場した。

その中に小児マヒで足が不自由なA子さんの姿があった。からか
い半分で選ばれたのである。

だが、A子さんはクラスの代表の役を降りず、水泳大会に出場し、
懸命に自分のコースを泳いだ。

その泳ぎ方がぎこちないと、プールサイドの生徒たちは笑い、野
次った。その時、背広姿のままプールに飛び込んだ人がいた。

校長先生である。校長先生は懸命に泳ぐA子さんのそばで、「頑
張れ」「頑張れ」と声援を送った。その姿にいつしか、生徒たち
も粛然(しゅくぜん)となった。

こういう話もある。

そのおばあさんは寝たきりで、すべて人の手を借りる暮らしだっ
た。そんな自分が不甲斐ないのか、世話を受けながらいつも不機
嫌だった。

ある時一人のお坊さんから「無財の七施」の話を聞いたが、「で
も、私はこんな体で人に与えられるものなんかない」と言った。

お坊さんは言った。「あなたにも与えられるものがある。人にし
てもらったら、手を合わせて、ありがとうと言えばよい。言われ
た人はきっと喜ぶ。感謝のひと言で喜びの種をまくことができる」

おばあさんは涙を流して喜んだという。

「喜べば喜びが、喜びながら喜び事を集めて喜びに来る。悲しめ
ば悲しみが、悲しみながら悲しみ事を集めて悲しみに来る」

若い頃、ある覚者から教わった言葉である。喜びの種をまく人生
を送りたいものである。
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東井先生の詩を紹介します。

雨の日には雨の日の
悲しみの日には悲しみをとおさないと見えてこない

喜びにであわせてもらおう

そして喜びの種をまこう
喜びの花を咲かせよう

ご縁のあるところ
いっぱいに。

今日も、喜びながら喜び事を集めていきましょう。


 

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