プロフェッショナルの流儀 (150819)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

『プロフェッショナル100人の流儀』刊行に寄せて。致知出版
社社長・藤尾秀昭の「小さな人生論」より

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「鳥のまさに死なんとするやその鳴くや哀し。人のまさに死なん
とするやその言や善し」という言葉が『論語』にあります。

鳥が死のうとする時に発する鳴き声は悲しく、人の心にしみるも
のがある。同様に、人が死の間際で遺す言葉は深く胸にひびくも
のがある、ということでしょう。

臨終の時に発する言葉だけではない、一つの道を極めてきた人が
その人生の歩みの中で体得した言葉もまた、今を生きる者の心を
照らし、潤してくれる。

このほど刊行に成った『プロフェッショナル100人の流儀』を
改めて通読し、その思いを深くしました。

例えば、人間国宝の講談師・一龍斎貞水さんの言葉。
「教えてくれなきゃできないって言ってる人間には、教えたって
できない」というゴシック体の言葉のあとにこういう説明があり
ます。

「“貞水さんはあまり後輩にものを教えませんね”って言われる
けど、僕らは教えるんじゃなくて伝える役なんです。伝えるとい
うことは、それを受け取ろう、自分の身に先人の技を刻み込もう
とするから伝わっていくもの。教えてくれなきゃできないって言
ってる人間には、教えたってできませんよ」

貞水さんも若い頃、師匠に言われたといいます。

「おまえたちは、日頃いかにも弟子だという顔をして俺の身の回
りの世話をしているくせに、俺が高座に上がっている時、それを
聴こう、盗もうって気がちっともない。ホッとして遊んでる。俺
が高座に上がっている時は、どんなに体がきつかろうと、お金を
払って見に来てくださっているお客様のために命懸けでしゃべっ
てるんだ。その一番肝心な時に、聴いて自分から習おう、盗もう
って気がないからうまくならないんだ」

痛棒、心魂を打つ言葉であり流儀です。
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改めて流儀とはなんでしょうか?辞書には、物事の「やり方」と
あります。仕事の流儀と言いますが、我流とはまた違います。や
はり、結果成果が出てこそ、流儀と言えます。アマチュアは我流
で終わります。

今日も、仕事の流儀と言われることを目指していきましょう。


 

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