ハードウェアは機械が相手、ソフトウェアは人が相手 (150918)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

ハードウェアとソフトウェア。ハードウェアは機械が相手。ソフ
トウェアは人が相手。ここにソフトウェア設計の難しさがありま
す。

人が相手だと前提条件が変化します。機械の場合は、安定し一定
した前提条件で進めていけます。

例えば、水は1気圧の下では100度で沸騰します。日本でもア
メリカでも、100年前も現代も、誰がやっても変わりません。
変わらない物理法則でハードウェア設計は進めることができます。

しかし、ソフトウェアの場合、場所や時代、個人によって変わり
ます。人間関係や政治、好き嫌い、気分にも左右されます。

ハードウェア設計は、ノウハウを形式化・標準化すれば、いつで
もどこでも適用できる。適用した結果は常に約束されています。

ソフトウェア設計は、ノウハウの形式化が困難で、形式化しても
常に適用できるとは限らない。適用しても結果が約束されるわけ
ではありません。

ソフトウェアはハードウェアと違い、ソフトウェアは物理法則に
従うようなモノではない。ソフトウェアを開発する際には、経験
や知識、言葉が異なり、同じ環境・同じインプットに対しても異
なるアウトプットを出力するヒトを相手にしなければならない。
(日経コンピュータ2015年8月20日号より引用)

ソフトウェア設計において、昔から常に言われていた標準化。以
前よりは進んできましたが、まだまだ道は長いと言わざるを得ま
せん。

しかし人工知能クラウドAIの発達で、ある程度までは標準化で
きてくると思います。そうなると、プログラマーという職業も無
くなるかもしれません。

今日も、前提条件の変化を意識して、仕事に取組んでいきましょ
う。


 

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