自分の小さな箱から脱出する方法 (160317)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

船井総研 斉藤氏のブログより(長文)
———————————————————-
「自分の小さな箱から脱出する方法」この本を読んだのは、何年
前でしょうか?

当時の上司から薦められて読みました。「あっ、これは俺のこと
だ」「あの時、俺は箱に入ってたんだ」

目からウロコとは、まさにこのことで、自分に対して大きな気づ
きを与えてくれました。

この本ではどんなことを言っているかと言うと、
・自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行為(自分
への裏切り)を行うと、自分を正当化し、相手を批判するように
なる(箱の中にいる状態)

という感じです。

ここでキーになるのは、「自分への裏切り」です。自分への裏切
りとは、自分の良心に背く行為です。自分への裏切りは日常茶飯
事で起こっています。

例えば、電車の中で座っていた時、目の前に老人が来て、本当は
席を譲ったほうがいいのに、知らないふりしてスマホをいじった
り(今俺は疲れているから、譲らなくてもいいだろう、という自
己正当化)

新幹線で席を倒す時に、一声かけたほうがいいと思いながらも、
何も言わずに席を倒したり(相手はそんなに気にしていないから
大丈夫だろう、という自己正当化)

などなど。

小さいことを挙げるときりがありませんが、人間であれば、何か
しら心当たりがあるものです。

そして、「自分への裏切り」が起こっていると、他人に対して批
判的になっているケースが多いです。

相手に批判的になっている時は、「今、自分は箱の中に入ってい
ないだろうか?」「自分の感情に背いていないだろうか?」と自
問自答してみるとよいかもしれません。

まずは、気づくこと、受け止めることが大事です。そこに気づく
ことができれば、箱の中に入っていたとしても、必ず抜け出すこ
とができます。

一番怖いのは、それに気づかないこと。いつまで経っても、箱の
中に居続けるでしょうし、もしかすると一生箱の中にいるかもし
れません。(おそらく人生楽しくないでしょう)

この本を読むと、自分が箱に入っていることを理解できるのです
が、相手が箱に入っていることにも気づきます。

「だから、あの人はいつも自分を正当化する発言をするし、他人
に批判的なんだ」

その場合に、どうしたらよいか?

「お前は箱に入っているぞ。それに気づけ!そして、直せ!」と
言ってもムダです。なんせ、箱に入っていますから(苦笑)。む
しろ、今以上に自己正当化し、より批判的になるでしょう。

その時に大事なことは、相手に関心を持ち、相手のために何かし
たいと思うこと。相手を変えようとするのではなく、相手のため
にできることを一生懸命考えて、素直に実行すること。

会社の業績を上げる場合も同じです。自社の社員で会社の業績を
上げたくない、なんて思っている人はいないと思います。

業績を上げようと思っても上げられない・・・
成果を出そうと思っても出せない・・・
どうにかしたいと思ってもどうしたらいいかわからない・・・

心の中では、そんな状況なのです。ただ、箱に入ってしまってい
ると、その心の声が表に出ず、批判的な言葉で表れてきます。

そのような状況の人に「もっと会社のことを考えろ!」「お前が
間違っている!」「なんとか自分で考えろ!」

と言ったところで、うまくいかないのは明らかです。(むしろ逆
効果です)

そんな時は、
・相手を尊重すべき1人の人間としてとらえ、
・相手の立場になって考え、
・相手の心の声を想像し、
・自分に何ができるか考えて、
・相手のために行動に移す
ことが重要です。

1人1人がそのことを理解し、相手とコミュニケーションが取れ
るようになると、めちゃくちゃ強い会社になると思います。(も
ちろん業績も上がるでしょう)そんな会社づくりを目指したいも
のです。
———————————————————-

「自分の小さな箱から脱出する方法」読んでみようと思います。


 

ページの先頭へページの先頭へ
株式会社ドゥアイネット
は、iOS/AndroidのARアプリ開発とWebシステム開発を中心としたIT関連サービスを提供しているシステム開発会社です。