新入社員を迎える心構え (160324)

親愛なるみなさん、おはようございます。今日もツイてます。

コミュニケーションエナジー今井講師からの新入社員の心構えと
それを迎える先輩の接し方に書かれています。紹介します。
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この4月からも多くの若者が新社会人として仕事を始められるこ
とでしょう。私が新社会人として社会に出たころを思い返すと、
受け入れ側の体制や環境に多く影響されていました。

新社会人としての心構えとはなにか?そして、受け入れる側の心
構えとはなにか?人事マンだった私の経験から少しお話させて頂
きたいと思います。

新入社員の皆さんの心構えの一番のポイントは、学生から社会人
へのパラダイムシフト(様々なこと、思考、行動が変換するとい
う意味)ができるかどうかにかかっていると私は思います。

例えば、これまではお金を払って学び成長していたことが今度は
逆にお金をもらって学び成長するようになります。時間の使い方
も学生と社会人では大きく変わります。そこにはこれまでとは違
う「責任」というものが生まれてくるのではないでしょうか。

そして「考え方」の変化ができるかどうかが大切です。学生時代
は一つの正解を導き出す為に、どのような方法があるのかに辿り
着く考え方をします。

しかしながら、社会人になると、正解は一つではないと教わりま
す。正解は様々な状況により変化します。そして、一つの方向か
らの見方ではなく、2方向(例:売る側、買う側)から見たりす
ることで、見方、捉え方、メリット、デメリット、さらにリスク
など様々な点が見えてきます。

それらの情報をしっかりと見つめ、自分なりに精査して正解の根
拠を導き出し、それがなぜ正解なのかを自ら発信できてこそ、始
めてその人の価値が出てくるのです。それがいい仕事につながる
といっても過言ではないでしょう。

どちらがいい、悪いではありません。両方の考え方が社会人にと
って大切だということを、私も新入社員時代に教わりました。ど
ちらも大切なことです。その中で、学生時代の考え方と、社会人
としての考え方をどのように使いわけ、適応していくのか?この
成長が、数年後の能力の差に大きく影響を与えると思いますが、
いかがでしょうか。

では、受け入れる側の企業や人事担当者、教育担当者の心構えは
どうでしょう。新入社員の皆さんは、上記のように、考え方一つ
にしても大きな変化を求められます。これまでとの違いとしっか
りと向き合い、その中で柔軟に考え成長を果たせる人もいれば、
今まで考えてきたやり方という習慣の壁に悩まされる人もいます。

だからこそ、私たち迎え入れる側は、親子関係のように愛情をも
ち、『これでもか、これでもか、、、』と温かく寄り添いながら、
与え続ける姿勢がとても大切です。

そして、私たち一人ひとりが「育てよう」という意識をしっかり
持って係わるという事です。教育とは、教え育てることを意味し
ています。言ってしまえば、教えっぱなしでは人は育たないとい
うことです。

教えた事が伝わったのか最後まで確認し、繰り返し繰り返し、わ
かるまで係わり続けましょう。時間をおいて、たまに振り返る、
振り返って振り返って振り返倒すくらいがちょうどよいですね。

新入社員の皆さんは、先輩が愛情を込めてこれくらい皆さんに向
き合い、真剣に関わっていることを感じることを心掛け、自らも
先輩に発信していくことが自らの責任ですね。

コミュニケーションは相互作用と言われています。お互いが向き
合わねば上手くいきません。『伝わったこと』、『伝わりづらい
と感じたこと』、『わからないこと』、『一人でできること』な
どを発信することで、相互理解が生まれます。片方がわかってい
るだけでは、相互理解にはなりません。

相互理解の中心には、共通理解、共通認識があります。共通言語
にてお互いが確認でき、共通行動というお互いが思い描く理想の
状態へ向かう為の具体的なプランにつながっていきます。そこが
独り立ちのタイミングともいえるかもしれませんね。受け入れ側
の私たちは、手を放すタイミングを軽んじてはいけません。放し
たとしても、見守り続け手を差し伸べる準備はいつでもしていき
たいものです。
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受け入れ側もすごく学びになります。愛情もって育てよう。とい
う心(気持ち)があれば、必ずそれに応えてくれるはずです。


 

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